私じゃなくて、娘です。
娘は、小さい頃から 絵を描いたり、お話を書いたりするのが好きです。
1年ほど前から、自作の絵本を 作ることも多くなったので、
年末から 絵日記を始めました。
娘が 「書きたい」と言ったときだけ、書いてます。
絵日記をしていると、娘が おもしろいことを 見つけたとき
「ママ、このこと 絵日記に書きたい。」
と言うようになりました。
絵日記を通して、好奇心のアンテナの感度が よくなったようです。
ちなみに、こちらが 娘の初絵日記。
年末のものです。

見づらいのですが、赤い車の中で 虹を見たという絵です。
左が娘、右が私。
ポッチャマは、娘の想像の世界で いつも車に乗っていることになっている
「車ポッチャマ」です。

こちらが、文です。
娘が書く!と 言い張ったのですが、親のエゴで 後でも読めるよう、
私が つぶやきを 書き留めました。
途中で、娘が どうしても 書きたいと言ったところだけ、
娘の 字になっています。
(下に 太字で書いたところです。)
で、内容は というと、
「にじをみたよ。
にじは、きれいだったよ。
車の中で 見たよ。
はじめて 見たよ。
おもったより、小っちゃかったよ。
もっと、大きいと思ってたよ。
パパにメールを打ったよ。
ママ、はしゃぎすぎないでよ。



運転してる人が、はしゃぐと あぶないー。」
今日は、どんな おもしろいことを 見つけてくるか、楽しみです。