また急落の話 | #82HEARTS Racing blog

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本日から遅ればせながら米国株の夏枯れ相場が始まり、日本株も巻き添えを喰らってます。これは予定通りの下落で長いと11月中旬まで下落トレンドが続く可能性もあります。

 

この下落は何の罪もない業績好調の銘柄やETFまで連れ安になるのでそれらは絶好の買い場です。既に投資をやっている人もそうでない人も準備しておくと良いと思う。

 

今後は大統領選で上昇、利下げで上昇、2つの戦争も変化があれば上昇ネタに変わります。どれもこの秋に買えるか否かで決まるので世界中の投資家が重視してる秋です。

 

買うタイミングは可能な限り大底付近で買うのが理想ですが、誰にも大底は解らないので現時点では10月に入った辺りから少しづつ買い始めて11月までに完了させるような作戦で良いと思う。また、、反転上昇か?と勘違いする場面が複数回アルと思いますが勝手に大底と決めつけての全力買いは危険です。

 

このような下落中の場合、『買った途端に下落』を繰り返すのでマイナス幅が拡大しメンタルを消耗するけど何処で反転上昇が始まっても乗り遅れのリスクは回避できます。

逆に、、いつまでも大底を狙って『もう1回下がるだろう』と思って何も買わずに急上昇してしまうなんてオチは最悪です。

 

個人的には大統領選が終わればどちらが当選しても世界中の株価が上昇すると見てますが、優先して買うのは米国株ではなく割安感のある日本株、インド株、新興国株のETFに資金流入があると予想してます。それでも余剰金でSP500かオルカンを買う予定。日本株の高配当銘柄も安いのがあれば追加もします。ナスダック系はAI半導体関連が落ち着くまで見送りです。

 

ニーサ枠で投資信託やってる人は10月辺りから積立金額を大きく増やして毎日投資設定にするのも手です。ボーナス枠も使ってニーサ枠を埋めてしまう位の大胆さも必要なタイミングと思う。

 

最後に、業績が悪くて配当も少ない個別銘柄は下落したら拾う人も少ないので上昇が鈍いことが多いです。機会損失にもなるので今のうちに処分するなり半分手放す等の対処した方が良いかもしれません。

 

以上