脊髄パッドの謎2 | #82HEARTS Racing blog

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例の件、、

 

公道用ジャケットの脊髄パッドの謎についてタイチにTELしました。

 

脊髄パッドの形状が小さく背中の下部がノーガードになっている設計にしている理由が知りたくて。

 

因みに、パッドを入れるポケット自体が小さいので別売りのCE規格品のパッドにしてもサイズは変わらない構造なんです。

 

 

どうして背中の下部がノーガードなのか?

 

脊髄より大切なモノは何なのか?

 

 

回答は単純でした、、

 

CE規格で背中の上部側だけ形状に規定があり、それに沿った設計にしているとのこと。

 

という少々残念な回答だったんですが、

 

腰がノーガードで危険なのは理解していたようなので『規格だけクリアすればいい』という認識が背後にありそうな話しぶりでした。

 

『安全性より、CE取ればOK』

 

コレって日本企業アルアルと思う。

それなりの会社が取得している『ISO』も同じ、ISOを生かそうとせず『取得さえすれば取引できる』『会社に箔が付く』という目的でギリギリで通過させるという本来の目的と違うパターンはアルアルです。

 

 

他メーカーでも脊髄パッドが短い構造のジャケットは同様の理由と思われます。

 

CEマークや『安全性を追求』なんて言葉に釣られて買ってしまうユーザー側にも問題ありそうですね。

 

 

 

 

 

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