只今八王子の珈琲倶楽部田での2人展の最中ですが、

先日日向さんの講座を受けてまいりました。

 

リブログしたジュリさんのこちらの記事でも書かれていますが、

日向さんの講座はまさに心根を磨く講座キラキラです。

 

日向さんに出会って講座を受ける前の私を知ってる人には、

別人のようだと言われることもあります。

(外見もそうですが、それ以外も)

 

そんな講座の中で、今回は2年ほど前に受講した内容の振り返りをする日でした。

当時霊視してもらった肉体からのこれがいやだ、これをしてほしいなどの意識に対して、

どれくらい行動して達成できているか?

 

全く知識がない人にとっては肉体の意識って何だと思うかもしれませんが、

私達は自分の自我、顕在意識以外にも肉体の各部位にもそれぞれ意識が

あります。

肉体の声を無視して自分の快楽ばかりを選択しつづけた結果が、

何かしらの不調や病気等の症状として表面化することもあります。

 

そういう肉体の

右目がどうおもっているのか?

 

当時私の右目は自宅2階トイレが汚いのを見たくないと怒っていました。

それはやったの?

仲間に手伝ってもらって一度は綺麗になったけど、その後全然できてなかった

 

夫の機嫌が悪い姿をみたくない

機嫌が悪い姿はあまりみなくなったけど、達成度24%

 

自然がみたいということに関してはなんと16%程しかできていなかった。

 

右目が見たいものを見ることをしないばかりか、見たくないものを

自分の都合を優先して嫌がってるのに見させているのは虐待と同じと言われました。

 

自分の思考だけで動いていたら、身体が協力するわけがない。

右目に76%達成されてない、ストレスを与えいじめている。

達成出来るように懺悔しながら掃除をしたり、マントラやスートラを

送ること。

 

右目が常に気分が良いように、100%やっていくこと。

出来てない時点で意識が低すぎる。

右目が自然を見たいと思ってるなら、どんな自然が見たいのかを考えたり、

掘り下げていくことをすること。 (そういえばそんなこと今まで考えて無かった…)

自然といっても何が見たいのか?

空?山?花?

 

やるべきことをやっていこうとしたら24時間の使い方が変わってくる。

 

右目の意識のチェックをするだけでもこんなに沢山のことを伝えられました。

自分が全然日常の中で自分自身を良くしていこうという意識が低いのも

伝えられ、何をやるにもとにかく遅い!!と言われました。

 

 

 

今、時の流れが物凄く早くなっていて、あとでいいや、なんて思って、

折角その時見つけられたチャンスを後回しにすると、

時代の流れについていけなくなると。

行動が遅すぎてもったいないと言われました。

 

やりたくてもやれない人もいるのに、その時旬なものは旬な時にやらないと、

その本当の良さがわからない。

釣りたてのサンマをその日のうちに食べるから、

その新鮮な美味しさがわかるのに、それを取っておいて1年後に食べようとしたって

とても食べられたものじゃないでしょ?

と言われました。

 

これだけ講座等から沢山教えを貰ってるのに、私はそれを使う気配がない、

使って磨いて出していく必要がある。

 

自分が言われたことをここまでできない人はいないと言われました。

徳を積む要素を沢山持ってるのに、それを使わないから、

その価値に皆気付かない。

何故その要素を隠してしまいこんでるの?

 

ダイヤの原石は磨かないと意味がない。

私がしまい込んでいるそれらの日向さんから受け取った

ダイヤの原石達にも旬があるから、受け取ったらすぐに磨かないと

意味がない。

 

私にとってのダイヤの原石を磨く行為とは、講座で言われて気づいたこと、

 

例えばトイレ掃除を続けること、

夫にVマントラを送ること、

自然を見れば見るほど原石を磨いたことになって行くということ。

 

こういうことをして初めて右目が喜んで協力してくれるようになる。

 

私自身も発信していくことで、皆に磨いてもらえるのだから、

もっと発信していくこと。

等々・・・

 

 

そんな講座の中で、もうひとつ、今やっている展示会での話になりました。

私は今回の展示会で、人があまりにも来ないので、外でチラシ配りをしようと

いうことになったのですが、チラシを配りにいくことが出来ませんでした。

お店の中のお客様にすら、売り込みの為にチラシを配ったり声掛けすることすら

できなかったんです。

個展とは勝手が違うというのもあったと思いますが、頭がまっしろになって、

何をどう言って動いていいかもわからず、ロボットみたいにカクカク右往左往するだけでしたあせる

外にチラシを配りに行くなんて、身体がまず動きませんでした。

 

そうなってみて、そういえば2月の3人展の時も、同じことがあった・・・と思い出しました。

皆でチラシ配りに行こうってなったときに、私は体が動かず、ギャラリーの入口に佇むだけで、

結局仲間に任せてしまいました。

 

これでやっと気づいたのは、

チラシを配るという行為や宣伝するという行為に物凄いブロックがあるということ。

 

これを日向さんに伝えると、

何で書き換えしないの!?と言われました。

講座のだいご味のひとつに、書き換えというものがあり、

自分の根底のブロックになっているものを、出来るように書き換えていくのですが、

私すっかり忘れていました。

それが問題だと分かってるのに、行動していませんでした。

 

その奥底にある不安や恐れを浄化して、

チラシは愛を配ること、とか自分に合うものに書き換えをしていくこと。

何度もそれをやって、実際配った時に楽しい爆  笑って思えるまでやること。

 

そうやって今までどうしてもできなかったことを克服していく為の方法を

教えてもらってるのに、すっかり出来ないあせるに囚われて、

行動できていませんでした。

前に書いたぶっ壊し企画の記事で、自分の出来ないとか怖いとか恥ずかしいとか

そういう感情に囚われるのは意味がないって気づいてたのに!!

 

さっそく講座の帰りに、通っているフィットネスジムで運動負荷をかけて

泣きそうになりながら浄化と書き換えを1時間してきました。

筋トレとか運動負荷をかけながら浄化や書き換えをすると

書き換えが早い実感があるからです。

 

その成果はすぐ次の週末ですこし実感することができました。

なんと、前の週にはフリーズして身体が動かなかったのに、

次の週では、店内のお客様にいい感じのタイミングでチラシを

配って宣伝することが出来た上に、短時間ではありますが

外でも見知らぬ人たちにチラシを配ることが出来ました!!

9割受け取ってもらえずでしたが、次回の時は、楽しいまでは

行かなくても、もっと積極的に楽しんで配ってこれるように

書き換えをまたやってチャレンジしてこようと思います。

 

 

 

日向さんに会って、直接お話を聞けるチャンスですよキラキラ