悲しみについてもそうです

かなしみは自分の為にあるのではない

悲しみという感情は人の為にあるのです

貴方という人が人の為に流すものが悲しみという涙なのです

それは哀れみといいます

貴方が自分のエゴによって流すなみだは愛とは違うものです

貴方が自分の気付きによって流す涙は愛です

それは自分が人の為に成長することへの喜びの涙なのです

それらのきづきをすることで貴方は他者へと奉仕できる機会がふえたということなのです

浄化の涙も同じです

貴方のカルマが解消された時にも涙が出ます

それらは全て貴方の為でもあり他者の為でもある

貴方だけの為というものはないのです

貴方の成長は貴方だけのものではない

それは他の人にも同じことが言えます

貴方の成長は貴方だけのものではなく全ての魂の喜びであります

貴方はそれだけ価値があり尊い存在なのです

魂が沢山いると自分はうまってしまい見えなくなってしまうと人は考えるようですが

魂というものはいくつあってもどれだけあってもみえなくなる目立たなくなるということはないのです

どこにいてもどれだけたくさんのなかに隠れているようにみえたとしても

それらはちゃんとほかのものから認識され区別されているのです

人としての意識では理解出来ない領域かもしれませんがちゃんとあなたたちは全てひとりひとりが認識され

誰一人としてどうでもいいぞんざいに扱われることは無いのです

どのような人だったとしてもそれが貴方達の今の段階での学びであり愛を習得するためのチャンスなのです

そこで諦めるならばただ愛を学ぶ機会が伸びただけ

また違う機会がくるまでまつだけのことなのです

私達はそうやって貴方達の愛をまなぶ機会を見守り導いています

貴方達が愛を学ぶ機会を1度や2度逃したとしてそれをもったいないなどとは思いません

いくつでも何度でもやってくるからです

貴方が習得するその日までそれらの機会は無限にやってきます

私達はそれらを習得するまで貴方達に付き添い導き応援しているのです