例えば怒り
貴方は先日自分で突き詰めて答えを出しました
恐れがあるということを
怒ることで相手に嫌われるどうせ理解してもらえないという気持ち
離れていかれることへの恐れ
それらの恐れが貴方のなかに怒りという感情を封印しているのです
怒りという感情はただ感情的に怒るというだけの意味合いでは無いのです
貴方は人の為になりたいと思う
そこには怒るということも人の為になるということを理解する必要があります
優しいだけでは理不尽なことをする人には通用しないことがあるのです
貴方は優しすぎる部分がある
それは単に怒りという感情を封印しているからです
貴方の感情を抑えているその封印に目を向けてください
貴方の心に目を向けてください
貴方は自分の心にもっとすなおになってよいのです
それは子供っぽいとか人としてなってないなどということはないのです
怒りとは正当な感情
悪ではありません
感情的になる事と怒ることの違いを理解すること
怒るということは相手の為を思って言うことと同義です
怒ることは相手が間違っていることを伝えるということ
私が悲しいことを怒りをつうじて愛として伝えること
怒りも愛の表現のひとつであることを理解してください