自分の時間をもつことについて
自分の時間をもつこと
それは貴方が貴方を生きるということです
人に指図されたことをただ淡々とこなすのではなく
その時間をもつことによって自分自身を生きることが出来ます
自分の時間を持つこと
それは自由な時間という意味ではありません
自分を自分として生きている時間のことです
貴方が自分の心で感じ
自分の心で判断し
それにしたがっている時間のことです
貴方の魂から行動している時間
それが貴方達にとってとても重要で必要な時間なのです
どうやったらそのような時間がもてるのか
自分の心に語りかける
自分の心に目を向けること
貴方達は自分の心を見失ってしまうことがよくあります
本当はそう思っていないのに世間体が気になるから
貴方は本当に望んでいることをしなかったりすることもあります
その時に貴方が感じるその感情その感覚こそ
それがとても重要です
貴方の魂の声
それは貴方の感情そのエネルギーが体に伝わります
喜びのような感情であったならば
とても気分が良くなり軽やかになり
それが自分の魂にとって良くないものであるならば
それも重苦しい気持ちになったり
体調も重苦しいものになったりします
その感情 心 体調 そして体に感じるその感覚
それらを感じてください
気のせいだと思わないで下さい
貴方が不快に感じたということは
貴方にとってその出来事が良くないことだったのかもしれません
何故そのような感覚になったのかを考えてみてください
それが自分の時間をもつということです
自分について考える
自分の事を思う
自分の感情に素直になる事
それが貴方達にとって必要なことです
愛を込めて