HIPHOP CHAMPIONSHIP世界大会の出演者は、必ずこのオフィシャルツアー(トッパントラベル)で渡米します。
日本チームはキッズ、ジュニア、アダルトチーム(日本決勝大会の各部門上位3位まで)メンバーと、その家族、応援団、スタッフ、合わせると約160人もの大所帯。日本チーム全体の把握のため、家族&応援団も、出演者と同じオフィシャルツアーで参加して欲しいということでした。


選手達は、選手登録、サウンドチェックオリエンテーション開会式も含めた9日間コースで参加しますが、応援団は、2日遅れで日本出発する7日間コースでも参加できます。


KIDS&ジュニアの家族は、ほとんどが9日コースで参加ですが、私の友人と、DAICHIファンの方々は、ロングで休みが取れないため7日コース。

ということは、私は2日間は一人、、、ちょっと心細いです。いつものことながら、メンバーの手前、照れくさいDAICHIからは冷たくされそうで、なお心配あせる

でも、ちょっとでも長く向こうの空気を吸っていたいので、9日コースで行く!と覚悟を決めましたドキドキ



 8月5日
朝バタバタして、宇都宮→成田のリムジンに乗り遅れたので、はやぶさ新幹線で東京&スカイライナー スカイライナーで成田へ。車内ガラガラでのびのび。リムジンの3時間より3倍は楽です akn

 

出発カウンターでメンバーと合流。今回、事務所VISION FACTORYからは、カメラマン田代氏が同行。みんなの撮影お兄さんと言うところ。私は、初顔合わせでしたが、チェックカウンターに並ぶ間にお話しただけで、田代氏の優しいお人柄はもちろん、今回の撮影に対する意気込み、メンバーに対する愛情も感じて、嬉しくなりました。

 

ステージ上の彼らだけでなく、それに臨む彼らの姿をドキュメントタッチに撮って欲しいと提案したら、田代氏も、そう考えてらしたようです。頼もしい味方ラブラブ に、うれしくなりました。ファン目線を持って、やるべきことをちゃんと分かってらっしゃるデキる方です
 


 

 

 

いつものファンの方々も次々とお見送りに来て下さり、手作りのF.L.A.T旗、しっかり預かりました。

応援して下さる皆様に見送られて、和やかに成田出発ひこうきぐも


 
もちろん、KENZOからのお守りも一緒!

 

 

今回、初めてのマレーシア航空でしたが、コップの水が揺れないくらいに離陸&着陸が抜群に上手くて(過去1番!)機内食&サービス良しniceいい出だしです🛫


8年ぶりのなつかしいL.A国際空港に到着したら、街に繰り出したい気持ち抑えて、専用バスバス へ分乗。

L.A.からラスベガスまで5時間半のロングドライブです!

 

今まで、L.A→L.Vは、いつも空路でしたから、これはキツイだろうと覚悟しましたが、修学旅行気分満載で、想像してたよりずっと快適でした。

飛行機乗り継ぎのゴタゴタもなく、飛行機の座席よりゆったりで、途中4回くらいは休憩地でバスを降りて、食べ物をゲットしたり、お土産を見たり。砂漠に沈む夕陽を崇めつつ、旅の疲れはピークなのに、なぜか気分は上がっていきます。

 

なにしろ、この道はラスベガスに続いているのですからバス
ワクワクしかありません!

 
 
 

 



 



 
PANDA EXPRESS

途中の休憩スポットでは、みんなの大好きなパンダくんがいた~パンダ  腹ごしらえしたり、飲み物買ったり、くつろいだり、、、こうやって、空気を感じながら目指すラスベガスもいいな~
あ~L.A.来たんだな、実感する幸せな時間、夕刻の日差しがいい感じ~夕焼け


 

今回の宿泊先&コンペティション会場「RED ROCK RESORT!」は、ストリップのネオン街から20~30分先、という訳で、心を鬼にして、ストリップをスルーマタネ  

22時、、、ようやく無事ホテルに到着したのでした ホッ! 







 

 



RED ROCK CASINO RESORT & SPA

エントランス入って奥の吹き抜け。この上がカジノ&フードコート。
ラスベガスのホテルはどこも巨大で、中で迷子になって自分の部屋に帰れなくて泣きたいことありますが、過去宿泊したホテルに比べると、ここはわかりやすいし、とにかくスタッフがフレンドリーハート4