8月5日からは、いよいよHHI(WORLD HIPHOP CHAMPIONSHIP 2013)世界大会出場のためラスベガスです
ラスベガスは、 何度訪れてもその期待を裏切らない、夢が詰まった玉手箱みたいな場所 私は8年ぶりの上、友人も応援に来てくれるので復習&予習でしっかり準備!
考えてみれば、渡米する目的はこれまで、コンペティション出場、DANCE修行など、いつもDANCEがキーワードでした。DAICHIが小学生のころから、DAICHIも私も年に2回はコンペ出場や応援のため渡米したものですが、このところの私は、日本に籠りっきりで、すっかりフットワークが重たくなってました。
「いつかDA PUMPのPVを大好きなラスベガスで撮影したいね」とメンバーと話すこともありましたが、今回こういう形でラスベガスに行くことになるとは
さあでは、2005年12月、、、懐かしい8年前の「ニューヨーク&ラスベガス」の写真をどうぞ!
この時は、DAICHIと私、友人のダンス教師とその生徒さんで「N.Y.&L.V.・DANCEな4人旅」を満喫しました。
初めてのN.Y.を満喫してからL.A.へ移動〜
N.Y.ではDANCEレッスンしまくり、ブロードウエイのショウを梯子して、買い物して、地下鉄を乗り継いで前衛舞踏も見に行き、辛口の舞踏評論家と語り合い、その頃まだ日本にはなかったホットヨガにも通い詰め、、、
N.Y.を満喫した後はラスベガス移動して「CIRQUE DU SOLEIL」のショウを梯子して、ショッピングモールを徘徊、、、ガイドさんを付けて大砂漠をドライブ、岩山に登りラスベガスのごっつい大自然に抱かれてみたり、、、「Area51」辺りではUFOの話で盛り上がり「こんなところならUFOだって来るわ」と本気で思ったり、、、日本での10年分の興奮くらいは、まとめて味わってきました。
あれからもう8年、、、いい加減、のどカラカラになってましたね。あの、L.A.の毛穴が開くような解放感、桁違いの超スケール感、本能が揺さぶられるような感覚、、、取り戻すために、行かなきゃ
待っててロサンゼルス、待っててラスベガス
THE FORUM SHOPS
「シーザーズパレス」の地下に入ると、瞬く間にラスベガスから一気に中世にタイムスリップ!ここのまどろむような時間の流れが、ラスベガスにいる高揚感とミックスされて、テンション高いまま、ほんとに落ちつくんです。
出店する側の賃貸料も全米屈指の高水準らしく、どの店も個性的で高感覚。アンテナが刺激されっぱなしで、幸福感に満たされるし、端から端まで歩いても野暮なものがないので、旅行中、時間をロスしたくない時も、有意義な時を過ごせるので、ラスベガスに着いたら、まず、ここに駆け込みます。決してベラッジオのモールのように超高級ブランドで埋め尽くされているわけでなく、高感度なものだけある。日本のどこのおしゃれスポットより、ここのセンスがいちばんピタッと来る!ラスベガスに来ると、まずいちばんに行きたくなる場所。
すし六
THE FORUM SHOPSに入っている、とびきりセンスのいいお寿司やさん。
窓際からのストリップの夜景も、料理も抜群。
カウンターで寿司を握る日本人スタッフさんたちもフレンドリーで、気に入りすぎて連日3度も通いました。
VICTORIA’S SECRET
あまりにカッコいい女性に遭遇!我慢できなくて写真撮らせていただきました。
この頃は、このCAPが流行った~ DAICHIと私は、N.Y.のMTVショップでGETしたTシャツ
TAO
2005年VENETIANにOPENしたばかりの高感度CLUB !
このラスベガスのVENETIANに、このアジアンフュージョンというコンセプトが、やけにオシャレ!
なんとJANET、MADONNA、PRINCEまで来るるというから、それだけで、生つばもの!
ドレスコードや21歳以上という条件があったのは、後で気づいたのですが(DAICHIは当時16歳だった!)よく入れましたね、、、
カウンターで不思議な寿司メニューなどいただきました。大人になったDAICHIと次回はシックにオシャレして行ってみたいな~
BELLAGIO
ここのモールは超高級ブランド街だけど、CHANELもDIORも、スタッフがとてもフレンドリー。
日系スタッフが去年の来店時のことを覚えいてくださって、なつかしい再会を果たしました。
DEATH VALLY NATIONAL PARK
ASRTISTS PALETTE
ラスベガスから約270キロ、車で約3時間砂漠をひた走り、全米最大の国立公園へ。そのままで絵画のような岩山を登る。圧倒的な神々しさに抱かれ癒される~。圧倒的なパワースポット
DEVIL'S GOLF COURSE
雪じゃない、、塩
ここは海抜マイナス86m、アメリカで最も低い場所。数万年前の湖が、幻想的な塩の芸術を見せている。
「岩塩ゴツゴツのゴルフコースでプレー出来るのは、悪魔くらいのもんだ」というネーミングがアメリカらしい。
FURNACE CREEK
DEATH VALLYの中心地あたりかな。西部劇に出てきそうな砂漠の中の小さな休憩スポットも、キュートなX'mas仕様 になっていて、ラッキー!
砂漠に突然現れたオブジェも、オシャレにX'mas
ゴールドラッシュ当時、開拓に使われていた蒸気トラクターだとか。
DAICHIは、働く乗り物大好きKIDでしたから、思わず子供に戻る瞬間