マンタはスペイン語の「マント」が
変化した名称と考えられています。
大きな胸ビレをはばたかせて泳ぐ様子は、
マントが風になびいているようです。
日本名称はオニイトマキエイで
エイの一種ですが、毒針は持ちません。
大きな脳を持つマンタは
海のいきものの中でもかなり頭が良く、
ほとんど天敵がいません。
マンタは界面近くに浮かぶプランクトンや
深海1Kmにいる魚を食べています。
マンタはそれぞれおなかの模様が違うので、
おなかを見て識別されています。
1匹で優雅に泳ぐのが
生態のように見受けられますが、
完全な個別行動を好むわけではありません。
マンタは遠出より近場を好み、
小さな群れの中で距離を保って
暮らしています。
穏やかで
のんびりとした温和な性格のマンタ。
海に住む優しい巨人とも呼ばれています。
マンタに敬意を払って距離をとることは、
末永く共存していく未来を守ることに
繋がるのかもしれません。
