こんにちは。
アダルトチルドレン専門カウンセラー
平井智美です。


今日は、「子どものあなたも母親の役割を知っているといいですね」という内容で
お話したいと思います。


親が真面目に仕事をして、家事もしている場合、
アダルトチルドレンになった子どもは自分を責めます。

自分のほうがおかしい、ダメだと自分を責め、
もっと頑張れない私が悪いと、親と子の役割が逆転しているのも知らず、

もっともっとと頑張り続け、誰からもエネルギーを補充してもらえないまま、
疲れていきます。


上記を読んで自分の事かな?
と思った人は、親の役割を知らないし、勘違いをしています。


アダルトチルドレンの親は今後も変わることはないので、
子どものあなたが親の役割、母親、父親の役割を知っていてほしいと思います。


人生がうまくいかないのには大きく3つの理由があって、
1つめが傲慢、
2つめが怠慢、
3つめが無知です。

この3つの事で人生がうまくいかなくなっているのです。

そのうちの1つ、無知の部分です。

親の役割を知ってみてください。



親の役割は、

・お金
・安心できる家庭
・清潔な衣服
・人の身体に栄養がある食べ物
・子どもの話を聞く
・子どもの気持ちをわかる
・子どもの感情を受け止める
・感情的に怒るのではなく、叱る
・楽しそうに生きている姿を見せる
・子どもの行動を応援する
・好きなことをさせる
・家事や身の回りのことを普通に言葉で教える


こんなようなことです。


いかがですか?

あなたの親は、どれがどう違いましたか?


今日は、親と子どもの立場が逆転している人たちのために、
親の役割をお話しました。


親のことで悩んでいて行動できない事があれば、
親の役割がどうだったか、向き合ってみてください^^


親のほうがおかしかったんだとわかれば、
行動できることも増えていき、
人生が楽しくなりますよ(^^)/


・自分の話をするのが苦手

・誰にも自分の気持ちをわかってもらえないと思っている

・どこにも居場所がないと思っている

・どこにいても不安な気持ちがある

・人に頼る、甘えるという意味がわからない

・人と親しくなると居心地が悪くなり関係を断ってしまう

・夫や子どもには素の自分を見せられるためイライラしたり感情的になることがある

・笑いたくもないのに人前では笑顔でいるのが当たり前になっていて疲れる

・厳しすぎ、否定し過ぎ、無視などの母性不在&父性不在の家庭で育ったと思っている

・本当は普通の人の2倍出来ているのに、いつも私は半分しか出来ていないと思っている

・自己否定、自分が嫌い、自己価値が低い

・NOと言えない、プレゼン下手、自分がない

・他者中心で周りに気を遣い過ぎる

・完璧主義

・まだまだ頑張らないといけないと思っている(十分頑張っていることに気づけていない)

・理想の自分と現実の自分に差がありすぎて自分はダメだといつも責めている

・何でも自分のせいにする

・責任を取り過ぎる(それに気づいていない)

・しっかり結果を出してきているのにいつまでも自信が持てない

・時々感情的になり爆発してしまう時がある

・会話している時など人が近づきすぎると居心地が悪くなり、離れる

・馴れ馴れしくしてくる人が苦手

・挨拶や礼儀など、ちゃんとしないといけないと思っている

・父親が厳しすぎ、会話ができない、酷い言葉を言われていた

・父親から守ってくれない母親だった



母親に認めてもらいたい、誉めてもらいたい、
母親のためにと、幼少時から頑張って生きてきた人は、
アダルトチルドレンかもしれません。




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