ご訪問くださりありがとうございますドキドキ

 

今日は、

児童発達支援の事業所

見学・体験に行ってきました。

 

昨年息子が

自閉スペクトラム症の診断がおり、

療育センターの、

年中さん・年長さんの教室がとても助かっていましたが、

それが終わってからは

民間の児童発達支援の事業所

に通うので、

 

療育センターが紹介してくださるのかと思いきや、

検索するところから自分で探し、

電話で問い合わせをし、

子どもの様子やどんなことに困っているのかなどを一からお話し、

その事業所の考え方にあっていれば、

見学・体験を入れていただくクローバー

 

そして、息子と事業所に出向き、

体験させていただき、

お話をたくさんし、

でも空きがないことの方が断然多いので、

キャンセル待ちか、

定期的に通っている子どもさんのお休みの連絡がきたら、

その時にポッと入れてもらう、

という約束をして帰るクローバー

 

という作業を、もうどれだけの数をこなしたかわかりませんあせる

 

こんな一から十まで自分でするのは、

私も含め、お母さんたちにとって、

かなりの負担だと感じていますDASH!

 

 

でも今日の事業所は初めて、

空きがあるので定期的に通っていいですよとおっしゃっていただき、

受給者証を取得でき次第になりますが、

通うことになります。

 

 

住んでいる区にこだわらず、

私自身が納得する考え方・やり方の事業所にお願いしたいと思っているので、

住んでいる区にこだわらずに選んだこともあり、

今日行った事業所は、かなり遠いところにありました。

 

すごく田舎な感じの地域で、

息子と、

「なかなかこんなところには来れんから、

この田舎な感じも楽しんだらいいやんな笑チョキ

って笑いながら

前向きな会話をしながら帰ってきました。

 

下矢印児童発達支援事業所の

複数あるお部屋のうちの一つ黄色い花

 

 

 

 

 

療育の事業所は、

それぞれの特徴や個性があります。

 

息子はお友達との関わり方がとても上手で、

言葉でなんとか伝えようと努力する姿勢があるキラキラので、

集団行動の学びというよりは、

 

身体は小さくてすごく細いけど、

運動能力は日に日に発達しているのがわかるので、

この能力をバランス良く伸ばしてやりたくて

 

本人も体を動かしたい!と言っていて、

 

でも手や指はほにゃほにゃなので、

手を使う行いは、ものすごく不器用で、

本人がとてもイライラして困っていることが多いので、

 

私は

感覚統合

を主にやっている事業所を

探したらいいのではないかと考えました。

 

発達の勉強をしていたり、知識があるからこそ、

この視点が持てたと思います。

 

発達の学びをしていなかったら、

感覚統合なんて言葉はたぶん

一生知らないままだったでしょうね。

 

 

 

療育が必要な子どもだけに限らず、

自分の子どもを観察し、

総合的に判断する力は、

相当重要だと考えます。

 

親の、この判断力が

子どもがこれからどう生きていくことができるか

左右されてくると言っても過言ではないと私は思っています。

 

 

感覚統合を主にやっている今日の事業所に通うことになったら、

また気づいたことなどを書かせていただきますね黄色い花

 

 

今日はまずは

私が希望していた感覚統合を行っている事業所が、

かなり遠い場所にはあるけれど、

がんばって週一回通ってみようと思えたので、

ホッとしています音譜

 

 

最後までお読みくださり

どうもありがとうございます!!ドキドキ

 

青井理香クローバー