催眠療法士としての経験から瞑想やスピリチュアルな世界との共通点を考えてみたい。
催眠と言えば潜在意識に働きかける言葉(暗示)と言うことになる。
催眠に関するビジネスはまだメジャーではないように思っている人も多いだろう?
しかし意外なところにまでそのシステムは拡大している。
ネガティブなところではオウム真理教のマインドコントロールという稀代の愚か者の所業が挙げられる。
様々な霊感商法もその範疇に入るだろう・・・
人間の潜在意識に働きかける様々な誘いは巧みに練られて弱い心や疲れた心を狙っています。
潜在意識は自由にならない領域ですが、自己の確立のためには重要な基礎のようなもの。
ここが崩されたり他人に支配されては取り返しがつかないことになります。
残念ながら正しい考えや教えは力が弱くネガティブな勢力に立ち向かえない。
不安や恐怖が占めるダークサイドの力が強いのだ。
この潜在意識の番人と成るものは顕在意識、自我であり理性だ。
トラウマを閉じ込めたままでも困るが、自由に潜在意識が開けられたままでは危険だ。
マインドコントロールや間違った催眠の繰り返しで廃人に追い込まれた人もいる。
正しく導けば強い非常に有益な武器となるが、ビジネス優先で利用されている現在社会ではどちらに転ぶか分からない・・・・
集団的な催眠となれば、かつてのドイツナチスのような狂気の時代もありえる。
身近な所に目を向ければ、夫婦間のモラルハザードも似たような関係だ。
もっとも加害者側には意識が無いのでマインドコントロールとは思っていないし、被害者も自我が強いうちは反発して抵抗、離婚まである。
気がつかないうちに繰り返し暗示的に作用すると、姉妹に自分が悪いと思い込んでしまう。言われても仕方が無いのだと、思い込むようになる。
昨今そう言う人が増えているのも事実だ。
家庭でも職場でも少人数の閉鎖的空間がある場合は自分に働きかける言葉の魔力に用心すべきだろう・・・

スポーツ選手(アスリート)は日々記録に挑戦する。
自分の記録でもあり時には人の作った記録にだ。自分の記録の場合でも今までは破れなかった記録であるが、いつか破れると信じて挑戦する。
競技は別にして一般の社会生活や仕事の面ではどうだろうか?
あれは無理だ。これは出来ない。やっても続かないだろう・・・
これも恥ずかしい。格好が悪い。誰か先にやる人がいたら・・・・
1度失敗したら2度とやらない人も多い。
時には失敗がトラウマになって大きく凹んでしまう人もいる。
人生や社会に自ら壁を作りながら、狭い路地に迷い込むように生きている人がいる。
自分で作った壁にストレスを抱えて悩む人がいる。
(それはあなたが作った壁だから、あなたが壊すのですよ・・)
教えてあげても、首をかしげる人が多い。
社会や運命、時にはカルマのせいにしてはいけない。
日本人は特に社会性が強く周囲の空気を気にする人が多い。
自己主張を抑えて、周りの空気を読みながら控えめな主張をする。
それがマナーとして通用してきた歴史がある。
『すみません』が挨拶のように使われる、おかしな民族だ。
言いたい時に意見を言うことができない。自己主張が何時も遅れてしまって結局仕舞い込んでしまう。
この壁を打ち破るために様々なプログラムが生まれている。
対面で罵り合う。泣くまでやる。自分のマイナス面を大勢の前でひたすら叫ぶ。
野外で大きな声で自己主張を繰り返す。強制的だから仕方なくやる。はじめは声も出なかったが、次第に大きな声で叫ぶまでまでになる。
数十万円もかけてやる意義がある。経験した人はそう言う人が多い。
自己啓発と言うカテゴリーだ。
しかしまだ極めて少数だ。企業に就職して強制的にプログラムに参加した人が多い。
自分からは尻込みしてしまって参加できない。
自分の世界を広げて違う世界を見てみたいなら壁を壊す方法を考えてみることは重要だ。
なにしろ出来なかったことが出来る様になるのだから・・・・・

自分の願いや希望を他人に託す前に自らが先に祈りをささげる事は当然であり、それを忘れて願望の成就は難しい・・・
祈ることは思えばよいのではなく行為そのものが含まれる。
祭壇の前で無くてもよい集中できる場所で繰り返し自分気持ちを素直に表現できる言葉で繰り返し祈る。
集中のために1本のキャンドルでもあれば効果は早い。
キャンドルの炎はこころを沈め集中力が増してくる。アロマオイルが入ったものであれば尚更に良いだろう・・・・
願いは通じる、願わない者に棚ぼたで落ちてくることは無い・・・
願う姿勢やこころが自分にも良い言霊となってこころの深くに沈んでいく・・・・
より良い自分、より幸せな自分、より綺麗になった自分を思い願う姿は美しい・・・
キャンドルでもカードでもクロスでも何でも良い、自分にあう対象に願いをこめてポジティブな願いを繰り返す。
ここからはじめよう・・・
最近オラクルカードのリーディングを始めた。以前にも数回試みたが、あまりシンクロできるカードは無かった。
最近になって気になるカードがあったので購入してみた。
絵柄も作りも良く気に入っている。
肝心のリーディングも好評で何とか長い付き合いが出来そうだ。
カードのリーディングは占いとは別物で、鑑定ではなく信託されたメッセージを依頼者に届ける役目だ。
もちろん依頼者に分かりやすく解説することと。最も大切なことは、信託をしっかり受け止める技量だ。
そうでないと全く見当違いのカードを受け取ってしまう。始めから依頼者の現況などは知らないので、とんちんかんなカードでは依頼者も受け止められない。
そういう意味では依頼する側も自分をしっかり見つめる心構えは必要だ。
メッセージを受け取っても、それを上手く生かせるかどうかは自分自身の責任だからだ。

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今朝はカルマについてのビジョンが見えたので少し考えてみる。
自分自身は遠い過去に対峙したテーマだった。今は自分の立場で振り返ると大きなカルマを背負った人生とは思わない。若いころからの修行の影響が多いかと思う。
カルマとは現世ではなく、先祖の行いに伴う、その評価の清算が伝承されてくるというものだ。
業罪というととても悪いイメージだが、良い行いも悪い行いも伝承されて繰り返し伝承される。
現世の行いについてもカルマとしては大部分は何代かあとの子孫に強く現れると言う考えだ。
報いと言う見方では現世でも評価は出てくる。しかし多くの偉人の生き様や善行が数百年後になって評価されることは多くある。それが多くの人に恩恵を与える場合もある。
報復とか報いとかネガティブなイメージで捉えられているが、そうではない。行為の評価とすれば良い行いもカルマとして伝承される。
よく先祖の善行のおかげだと神棚に手を合わせる人も多い。
重要なことはカルマは賞罰ではなく、宿題として伝承されていると言うことだ。
先祖の魂がネガティブなカルマを送り伝えたなら、それと同じ行為をしてしまうのか?それとも、その状況を克服して、より人間として進化した行為に進めるのか?
そういうことを問われています。
それは大袈裟なことではなく、夫婦関係にカルマを背負った人もいれば、職業や金銭に対する考え方。全ての生活や生き方に及ぶ・・・・
日本人が日本人らしくいられるのも民族としてのカルマが良い部分で伝承されてきたからであると思う。
魂にDNAがあるとしたら、正にカルマそのものだろう・・・・・
しかしこのDNAは書き換えることが出来る。
拠り良く、さらに悪く・・・・・・・・
どちらも現世に生きる我々の行い次第と言うことになる。
自分の子供を愛し、孫の次の世代まで、愛と幸福の生活を伝承させたいなら自らの行いを常に拠り良い方向に導いていくことだ・・・・
先祖の墓に詣り、わが身の生き方と比べて正すのも、古くからの日本人の慣習だが、最近は各家族かと大都市への人口集中で先祖とのつながりが希薄になってきている。
個人のカルマと民族のカルマがあるなら、今や70年前の戦争の業罪が日本人に襲い掛かってくるとも言える。すでに大震災、火山噴火、津波などこの時代になってからの偏重は見逃せない。
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