旅立った動物たちに
悲しみを向け続けていると
成仏できないよ。
スピリットの成長が
止まるよ。
そうやって
飼い主自身が感じていることを
コントロールしたくないなと
私は思う。
旅立った動物への想いは
こうでなくてはいけない。
などという正解のようなものは
ないと思っています。
パートナーアニマルの旅立ちに
どんな感情を抱くのかは
人それぞれであり
もし、抱ているものが
ネガティヴ寄りだからといって
そんな気持ちを持っていたら
亡くなった動物たちが
悲しみます！
みたいな価値観を
押し付けていい理由には
ならないよなぁと思います。
もう一つ言うならば
虹のh（以下省略
あ。ここはやめておこう。笑
飼い主が
パートナーアニマルを失った
悲しみから抜けられないと
彼らのスピリットは
どんなことになっちゃうんですか？
というか
どんな風になってしまうか
不安だったり、
こんな私でごめんね。という
謎の罪悪感からの視点に
立っている人のお話を
見聞きしたのであれば
意味はわかります。
そもそも人は、
明確に「こうである」
と理由や原因が理解できていると
安心する生き物ですしね。
それだけ、自分の感覚に
自信がなかったりするだけなことも
あるのですが
誰かの話に感銘を受けたり
影響を受けて鵜呑みにできたら
楽だというのもあるんですよね。
私もそうだったから
わかります。
でも、自分のスピリットは
納得しなかったんですよね。
だから、今があるわけですが。
旅立った動物のことを考え
悲しみや寂しさや
罪悪感に押しつぶされそうに
なっている時こそ
旅立ったあの子が悲しむから
成仏できないから
虹の橋を渡れないから
と、言われるままに
どうか
あなたの中の悲しみを
なかったことにしないで
欲しいなと思います。
その気持ちは
ちゃんといつか
手放せるし
終わる時が来るから。
誰かが悲しむから。
誰かが◯◯だから
と、それこそ
誰かの罪悪感を映し出した世界を
信じてしまうより
今の自分の気持ちのままを
感じていこう。
誰かの罪の意識を
映し出した世界は
その人のもの。
うん。
それも伝えていこう。
やることてんこ盛りか！笑
そして今日は、
ハートリンクコース アドバンスの
折り返しの日！
残り2回かー！
やり切るぜー♪
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