春を感じる日差しが気持ちいいなと油断していたら、
襲い掛かる真冬の大将軍
まだまだ冬は続きそうだな…と感じる今日この頃ですが…
とある現場で不思議な事件に遭遇しました
その現場は、新潟市の東区…
外壁リフォームの作業中に見つけた、一本の<配線>から始まります…
作業中のご自宅の隣にある母屋に、途中で切られた配線が伸びているのです
施主様にお聞きしても「わからない…」
まさか!工事中にどこかの配線を切ってしまったのでは?!と
現場の人間に聞いても「わからない…」
いきなり現れた配線に、みんなが首をひねっていると、フッとしたことに気づきました
この配線、違うところから伸びているぞ!!
そうなんです!
この配線、工事場所のご自宅からでも、隣りの母屋から伸びてるわけじゃなく、
母屋の更に向こう側から伸びているのです
実は、後になり分かったんですが、
その昔、現在工事中のお宅は施主様のご両親が住まわれていました…
そして、隣には息子さんである、施主様が、そしてそして、
その隣のご自宅には、高齢のおばあちゃんが一人で住んでいたらしいのです!
老人の一人暮らしは、何かあったら大変だ!という事で、
施主様のご両親が、インターホンを設置!
おばあちゃんが何かあった時に、呼び出せるようにしたそうなんです
なんかいい話ですよね
昔の「ご近所付き合い」は今とは違って、「一緒に生きている!」って感じがして、
すごく感動しました!!
という事で、今回はこのブログタイトルとおり、「ぽかぽか」と
心の温まるお話をお送りしました
では、次回のブログをお楽しみに!!