アリとキリギリス②

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高2の長男に見せようと買った本。



進路について何かのヒントにして欲しいと思った次第。



同じ業界でも、企業によってかなりの差があります。
ランチェスター戦略の通り、シェアーを高める事がno1に繋がり、ひいては財務や人事も含めて勝者が富むということなんでしょうか。



長男はあまり関心を示すことなく、「給料が少なくても、好きな事を好きな会社で出来たらええやん」
との事。
好きな会社に自動的に入ることは難しく、好きな事を仕事で出来るチャンスは多く無い訳ですが、そんなことを議論するタイミングでも無く。

長男に社会の仕組みの一端を知らせたかったんですが、17歳の私だったら反感を感じていたかな。

アリとキリギリス①

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日曜日、お墓掃除へ。

 

草刈り機、鎌、スコップ等を使って、約1時間半。

台風一過でやや涼しかったと言え、慣れない作業で体を動かし、バテバテヘロヘロ。

 

終了後、父母の墓前で手を合わせると、「俺って我儘やったな。お父さん、お母さん、今頃やけどごめんな。」と不意に言葉がつきました。

 

高校時代、大学受験、就職、転職、結婚。

「勉強しろよ」と言われても全くせず、ぼやっとマンガやテレビ三昧。

夏休みの宿題も適当にして胡麻化し。

大学受験に失敗し、浪人させてくれなかった事を恨み。

就職では父のコネで入れる会社もあったのに、それを使わず。

父母の説得もあり、家業を継ごうと退社したものの、不動産の世界は魑魅魍魎で水に合わず、辞めた事を後悔し。

 

この夏休み、高2の長男と進路について話しているのですが、それがどこかで私の深層意識を刺激したようです。

私の事を真剣に考えてくれた父母に対し、今頃になって感謝と謝罪の気持ちが込み上げてきました。

 

この年になって、日常的に計画を立てる必要性を実感してます。

計画を立てた上で、実行と検証を繰り返す事。

悪い時だけ反省するのでなく、良い時もその要因を考え、反復継続する事で再現性が高まる。

一発逆転は無く、一つの事を続ける事で何かの光明が見つかる。

すると、勉強・スポーツ・ビジネスだけでなく、人生の上でも成功する可能性が高まる。

学生時代、勉強に対する意識が希薄で落ちこぼれ、受験にも失敗した私です。

社会人になってからも、楽な方へ流され、言い訳を探し、先を考えてこなかった。

今頃気付いても遅いのですが、当時に前述のような習慣があれば、人生が変わったであろうという事を恥ず事無く子供達に、そして社員達にも伝えています。

又、人生においては学歴の優劣が全てでなく、マナーをはじめ、人間性や社会性の魅力が高い方に運が巡ってくる。

そんな話を、成功している社長や失敗してしまった知人のエピソードも併せて話しています。

多分、いや間違いなく、子供達も社員達も私を鬱陶しく感じている事と思います。

でも、言わないと。

少しでも成長して成功して欲しいから。

言葉にせず、何もしなければ、今度は自分が後悔する。

 

そうだよね、お父さん、お母さん。