母が産まれた時
端午の節句の日に女の子が産まれたので
母のおじぃさんは、それはそれは
がっくりしたそうです
だけど 私の母の母(私の祖母)は
母が可愛くてたまらなかったので
ご近所さんに
「私の赤ちゃんは、可愛いでしょう
こんなにも可愛い赤ちゃんが産まれて
嬉しい、嬉しい」![]()
と見せびらかしていたそうです
それをほぼ毎日、日課のようにやっていたらしく
さぞかし、ご近所さんには
ご迷惑だった事でしょう
でも 想像すると
とっても微笑ましい光景です![]()
母は、昭和10年の生まれです
その頃はまだ、多くの女性たちは自宅で
お産(在宅分娩)をしていて
病院で、産む人は何か特別な理由があったからだ
と私は祖母から聞いていました
でもこんな時代は、近所の人もみーんな
赤ちゃんの事が心配で
そして、初めてママになった人には
先輩のママやバァバたちが
育児の手ほどきをしていたはずです
統計がわからないから
何とも言えないけれど
その時代は
女性や子どもを地域社会が優しく支えていたに
違いないと思います![]()
私の娘と息子たちは、おばあちゃんの
ために、備前焼きのお湯呑みをプレゼント![]()
おばあちゃんはかなり喜んでおりました

息子らは、おばあちゃんのお祝いの席で
美味な日本酒を
しっかり、飲み交わしておりました
元気に88歳を
迎える事ができて
感謝でいっぱいです


これからも長生きして欲しいと
願います
88歳を迎えた母が、祝いの席で
言った事…
戦争がない世の中になる事を
心から望みます
(母は第二次世界大戦を経験しています)
いつまでも 平和な世の中が
続きますように![]()
子どもが大切にされる世の中は
みんなが幸せになる世の中だから







