まりさん、のり子さん、ひろしさんの疑問に、
ハートフルちゃんが丁寧にわかりやすくお応えします
まりさん(20代・女性):
最近、うつ、自殺の話題をよく耳にするようになり、心理学、
カウンセリングを勉強しようかと考え始めている。
のり子さん(30代・女性):
カウンセラーして手に職を持ち、社会貢献活動を目指したいと考えている。
ひろしさん(40代・男性):
職場で上司とあわず、うつ病で休職したが認知行動療法で回復。
その経験を活かし、同じ悩みの方を支援したいと考えている。
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ハートフルちゃん:
「早いもので、11月も残すところあと数日となりましたね
6月生水曜日・11時-13時のクラスでは、認知行動療法の実践も、
いよいよ大詰めになっています」
まりさん:
「認知行動療法の実践を始めた時と今とでは、
どのぐらいスキルがアップするものなんですか」
ハートフルちゃん:
「最初は、出来事をありありと捉えることに、皆さん、
とても苦労されていましたね
認知行動療法では、出来事をありありと聴けるかどうか、
が最大のポイントです
何処が必要な情報なのか、何処をもっと聞く必要があるか、
ストレスの瞬間を捉え、フォーカスすることが、
皆様、ご自身で出来るようになって来ましたよ」
まりさん:
「絵がかけるほど、ありありと聴くってことですね
そう言えば、私は今でも、感情や考えを捉えるのが難しい、
と思う時が、しばしばあるんですが…」
ハートフルちゃん:
「感情言葉を確認したり、『自動思考観察帳』を利用して、
セルフカウンセリングに日々取り組むといいですよ」
まりさん:
「感情の言葉は、傾聴の姿勢の中でも注意して来ましたし、
そのことを思い出しすといいですね」
ハートフルちゃん:
「そうなんです。認知行動療法でも、来談者中心療法で、
身につけて来た姿勢を活かして皆さん、実践に臨んで下さっています。
ストレスの出来事・感情・考えが捉えられるようになると、
視点を変える質問がスラスラ出来るところまで、すぐですからね
新しい別の、ポジティブな考えを導き出せるようになり、
受講生さんによっては、別の考えを導くことによって、
新しい感情が沸くところまでいけている方もいらっしゃいます」
まりさん:
「認知行動療法って、実践を重ねれば重ねるほど、
理解が深まって来て、スキルアップするものなんですね」
ハートフルちゃん:
「その通り 実践は残すところあと1回ですが、
最後まで飛躍的な伸びが見られますので、楽しみです」
認知行動療法で高い実績を誇る
E-mail:hc@heartfullife.jp
TEL:03-5321-6180
【営業時間】
月曜日~土曜日(祝日省く) 9:00-21:00
12月生は、
・新宿校は、3クラス(水曜・木曜(夜)・土曜クラス)
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