ファイナンシャルプランナーを独立自営事業として行っている中枢理念として、中立であるということが第一にあります。
いまやファイナンシャルプランナーは金融機関に必ずと言ってよいほどおりますし、不動産屋さんにも住宅ローンアドバイザーの役割として常駐されている方もいらっしゃいます。
そんな中、私が自営でファイナンシャルプランナー事務所を構えた理由として、数多ある金融商品、保険商品、住宅ローンなど、相談者様がご自身にとって一番最適な商品を企業側の視点ではなく、顧客目線で選ぶお手伝いをしてさしあげられる専門家になりたいと考えたことが一番にあります。
マネー関連の情報を収集した方ならどんな方も一度は考えたことはあると思います。
セミナーや勉強会、雑誌、ネットの情報などで、一般知識や大枠はわかったけど、では私自身にきちんとマッチするものはなんだろうと。
一般論ではなく、私個人や家族、そして生活スタイルや将来像まで含めて、きちんとマッチするものを保険でも資産運用でも知りたいのだと。
ムダや節約を省く前に、本当にマッチするものを知る。
そのお手伝いができるのが中立なファイナンシャルプランナーであり、私はそこを常に目指す存在でありたいのです。