子連れでも海外ボルダリングツアーに行きたい!
特に帰りがターミナル4Sの人は、要注意です!
ターミナル4から空港内電車に乗り、その後ゲートまで20分以上歩くほど、遠く複雑なので要注意です。早めの空港入りが良いでしょう。
行きの到着便がターミナル4Sでしたが、子ども引き連れてめちゃくちゃ歩かされ、また迷いました。
子供連れ専用保安検査列があります。
そして、3歳児、5歳児を連れて2週間のツアーに行けることに!
子連れ海外ボルダリングツアーについて、
ネットで情報もないので、ブログに書き留めておこうと思います!
今回の内容
・空港選び
・マドリード空港のキッズエリア
・ボルダリングマット預けの注意
スペインに降り立つ空港は
マドリード・バラハス空港
か
バレンシア空港
になります。
マドリード空港からアルバラシンまで車で3時間半
バレンシア空港からは2時間
になります。
子連れだと、なるべく車の乗車時間を減らしたいところですが、
バレンシア空港は日本からの直行便がなく必ずどこかで乗り換えが生じます。
特に、私たちは中部セントレア空港から出国でしたので、バレンシアに行こうとすると、2回乗り換え
もしくは1回乗り換えでも、ものすごく乗り換え時間が悪く待たされる・・・
など、条件が悪かったので、
マドリード空港を選びました。
マドリード空港は成田から直行便があります。
また、マドリード空港かなり大きく、ターミナル1,2,3,4,4sとあり、
ターミナル1,2,3の場所とターミナル4,4Sは場所が違い、離れています。
ターミナル1,2,3の場所とターミナル4,4Sは場所が違い、離れています。
特に帰りがターミナル4Sの人は、要注意です!
ターミナル4から空港内電車に乗り、その後ゲートまで20分以上歩くほど、遠く複雑なので要注意です。早めの空港入りが良いでしょう。
行きの到着便がターミナル4Sでしたが、子ども引き連れてめちゃくちゃ歩かされ、また迷いました。
・マドリード空港のキッズエリア
帰りはマドリード空港ターミナル4から出発でしたが、子供連れ専用保安検査列があります。
ベビーカーマークですが、小学生くらいの子供までこちらのレーンに並ばさられていました。
係の人に、こっちに並べと言われます。
子供用のジュースやミルクなど入念にチェックされますが、
オーケイが出れば、こういった液体類を捨てずに持ち運べるのです。
そこを抜けたら木馬マークの看板が出てきて、右側に歩いていくとキッズルームがあります。
マクドナルドの隣で、保育園のような楽しそうなドアがあり、お姉さんにボーディングパスを見せ、子供の年齢をいうと
無料で使わせてもらえます。
ただし、6才までらしく、4才、7才の兄弟で来た人たちは、7才のお姉ちゃんだけ使わせてもらえず、かわいそうでした。
「なんで私はダメなの?」みたいに親に文句を言っていました。
パスポートは見られませんでしたので、年齢確認は自己申告でした。
無料で使わせてもらえます。
ただし、6才までらしく、4才、7才の兄弟で来た人たちは、7才のお姉ちゃんだけ使わせてもらえず、かわいそうでした。
「なんで私はダメなの?」みたいに親に文句を言っていました。
パスポートは見られませんでしたので、年齢確認は自己申告でした。
木馬マークが子供エリアの印。6才までと書いてある。
あとは、41番ゲート近くにも少し遊べるものもありました。
・ボルダリングマット預けの注意
預けの荷物は、ほとんどの航空会社で、
3辺が203センチ以内
23キロ以内
2つまで
を預けることができます。
子供も同じなので、家族4人なら相当預けられます。
もちろん、日本国内線を利用したとしても
同じ系列の航空会社で乗り換えで国際線を予約していれば、
国内線チェックイン時の荷物預けも国際線の規定になります。
ボルダリングマットもほとんど203センチ以内、23キロ以内に収まるので
チェックインカウンターで
普通にスーツケースなど他の荷物と一緒に預けられます。
しかし、これは日本の空港の話。
マドリード空港など、パリも含め多くのヨーロッパの空港では、
チェックインしたときに
「これは、荷物が大きすぎるから、ここのカウンターでは預けられない」
と言われて、サーフィンのボードなどと同じ、超過荷物レーンに持って行かされます。
一瞬、
「まさか、超過荷物の追加料金とられるのでは!?」
と、ビビりますが、
きちんと規定内に収まっていれば、追加料金は取られません。
私も、毎度毎度、
ビクッとしながら、
そういえば、ヨーロッパは、こうだったよな‥
と、
すっかり忘れては、思い返すのでした。