鈍くなっていることを自覚する大切さ

チクが登るボルダリング遊具を少し登ってみました。

骨折してからこれがまともな⁉️ボルダリング。

1ヶ月ぶりです❗️ 



スニーカーなら、痛くないですが、まだクライミングシューズは履けないかなぁ‥。 若い時には怪我しても、怪我したまま片足とか、片腕とかで登っていました。 もちろん気持ち的な面で登りたいという精神衛生に良いかもしれません。


しかし、歳を取って思うことは、



●判断が鈍くなっていて落ちないところで落ちる可能性がある

●新陳代謝が衰え怪我の治りが遅い

●片方だけやると負荷が変にかかり2次被害が起きる可能性大





ここのところの高齢者の運転事故のように、まだまだ自分は大丈夫だろう‥とら思っていても、

明らかに鈍くなってます‥。 ただでさえ、

ちとちゃんに骨折しと足を踏まれそうなのに、2次被害を避けるために、

我慢してボルダリングを抑えています。


焦る気持ちもありますが、二人を妊娠中は同じようにまともにボルダリングできなくて、

でも、またやれば戻れる、とわかっているので、

トレーニングに間が空くことにあまり恐れ切迫感が薄れてきました。


しかし！

とはいえ、復活した時にあまりに登れないとつらいので、

自宅トレだけはしています。


どんなトレーニングか！？ 



「誰でもはじめられるボルダリング」(成美堂出版)⬇️


の上達のページに書いてあることをコツコツとやってます〜。



参考にしてみてください😊.





☀️尾川とも子のHP