皆さま。お正月のご挨拶からご無沙汰してます。生きてましたよ‥なんとか‥。あのわずかな喉の痛みがですね、この1週間、大変な事態になっておりまして😭
あれから1週間38度が続き、一時は39度まで上がり、扁桃腺は腫れつばも飲めず、頭ガンガン、全身蕁麻疹、未だひかず、なんと、右まで副鼻腔炎になって(今まで左だった)
食事は正月から昨日まで、おかゆと味噌汁、ゼリーのみ。人間が生きていく最低限のカロリーが取れてるかも不安な食事内容ながら、なんとか生きてまして、
で、ようやく今日平熱になり、起き上がってスーパーまで出かけることができました😃
まだまだ、本調子でないものの、子供達も元気、元気で、インフルでもなかったし、風邪だとしても子供達にうつってないし、完全に私自身の疲れが、体にどばどばどばどばーーー!
っとやってきた感じみたいです😓
おかげで、幸か不幸か、痩せました‥。
産後ダイエットであんなに励みましたが、
このダウンで、あけっけなく、ピーク時の47キロまで落ち‥。
腹がぺたんこになりましたわ😓
ただ、病気のやつれなので、肌もぼろぼろ、ハリがなく、久々に鏡見たら、おばあちゃんみたいな自分の顔に、この1週間肌の手入れを怠ったツケにげんなりしております😭
蓄膿もまた、ゼロから、いや、マイナスからの治療となってしまいました😭
なぜ、こんなに1週間も38度が出続けたのか‥❓
それは‥
単純に
子育てしてると、熱がどんなに出ようがママは一切休めない!
という事実を突きつけられました。
元旦、旦那さんの実家で大阪で私が熱を出す。救急病院に行こうか?と提案されるが、正月の激混みに耐えられそうにないと判断し自宅で寝る。大人がたくさんいたので、子供達はいとこと遊んでひたすら寝れました。
2日、しかし、今度は旦那さんが倒れ、私が熱ある中なんとか子供達の面倒をみることに。私は休めないでいました。子供達のお風呂、寝かしつけ、38度でも頑張る。
3日、4日から旦那さん出勤なので朝から車移動。渋滞にはまって名古屋まで6時間。
熱のある中、子供と車の中でおもちゃで遊んだり、ブロックしたりでまったく休めない。
結局39度まで上がる。
病院に行く体力もなく、ただ、早く横になりたい。
しかし、旦那さんも体調が万全でない&運転疲れきってしまったので、なかなか丸投げできる状態でなく、
ああ、子供達の夕飯‥お風呂‥と頭を巡らせ
ちとちゃんがテーブルに乗ったり楽しそうに危険なことするのを、おろす気力もなく、早く横になりたい‥!でも、ここで横になったら、テーブルのちとちゃんは落ちる‥見てなきゃ、下ろさなきゃ!
しかし、まだテーブルで遊びたかった!と下ろしてギャン泣きされて、
「もう‥、しんどい!子育てがしんどいよ!」
と、子供達の前で、嗚咽ですわ‥。今までの思いが溢れてずっと、ずっと涙が止まりませんでした。
チク坊が背中をさすりにきました。
ああ、申し訳ないことしたな‥。
下痢が止まらないで長いことトイレに入ってた旦那さんは、
「何?そんなことで泣いてるの?」
結構クールに受け止めて、
私は、心の中で、なんでわかってくれんのじゃー!と叫びまくっていたが、嗚咽に声にならなかった‥。
夜中は頭のガンガンと39度の熱でうなされて眠れなかった。
4日、38度まで下がる。名古屋に帰るも熱のある中、子供2人の面倒は無理と判断して、妹を呼び、自分の実家にしばらく帰ることを選択。
週明けの東京出張の準備をして荷物をホテルに送っておく作業だけして、出かける時間に薬を飲んで37度になったのを見計らって新幹線に連れていく。
実家に行くも、妹は出かけていない&父親は子供相手できないので、母親と私とで家事と子供面倒でまったく休めない。
もう、1秒でも布団で休みたくて、病院に行く体力も気力もなく、夜子供を寝かしつけてようやく休む。38.6度。
5日、病院に行ける体力がようやくできた。午前は横になりながら、フラフラになりながら子供達の支度をゆっくりしていたら午前診療の時間を逃してしまい、一旦37度になったのでこのまま下がるか?と思いきや、やはり、午後38.5度まで上がり、ようやく病院に行く。
空いてて、すぐみてもらい、点滴、ステロイド処方。少し動けるようになり、
これから三連休&その後東京出張あるので、
ちとちゃんの足の指の化膿がずっと止まらず、皮膚科に行きたかったので、このタイミングで体力押し切って皮膚科に行く。
子供、風呂入れて寝かしつけて、自分もようやく寝る。37.5度
6日、37.2度もう、普通ならこの微熱だと少しフラフラなのに、ずっと38度出てると、平熱にすら感じてくる。
でも、さすがに、さすがに、休みたい!まだ熱あんのに、全然横になれない!一日、子供達を丸投げて布団で横になりたい!
岩場に行く予定だった旦那さんに、頼み込んで実家に来てもらう。
頼み込むってのもどうか?と思うが‥。
旦那さんのお母さんにもメールして、岩場に行かないで旦那さんに助けに来てもらうように根回しまでした。
妻や子供が熱を出そうが、自分は自分で岩場に行っちゃうのがクライマーなんだよなぁ‥残念なことに‥。
午後‥旦那さん来て、ようやく、家事も子供も丸投げで、ようやく2時間横になることができました‥。
7日、ようやく36度。まだ、鼻水、喉、耳の聞こえ、頭痛、蕁麻疹が少しありますが、なんとか、普段に戻りつつあります。
というわけで、なんとか、生きてます‥。
大変な目にあいましたが‥。
実は、12月の上旬にも、旦那さんが岩場に行ってる最中に、
子供達と私だけのとき、体が突然痛み出して、悶絶すること5時間‥。
もう、どうにもらなんと思って、自ら救急車読んで、子供達も2人乗せて病院に運ばれました。
チク坊は心配してましたが、少し楽しそうでした。
ほんと、私、壊れやすい。いや、破壊されやすいといったほうが良いのかも。
正直、子供が産まれるまで、こんなに壊れることもなかった。
子育ての大変さが、想定外すぎて、
クライミングトレーニングのがよっぽど楽。
だからといって、子供達が嫌いというわでなく、
ただただ、目が離せないという大変さ。
見て見て!の欲求に答える大変さ。
ご飯食べて!着替えて!手洗って!歯磨いて!お風呂入って!トイレ行って!静かにして!という大変さ。
それだけです。
なのに、壊れてしまうほど、の大変さなんですよね、私にとって。
とりあえず、今年の不運が正月早々全部出てくれたことと願うばかりです。
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