ブログの引越し作業から。
こんなこと書いてました‥(^_^;)
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何だか、クライミングやってると、
エジソンの言葉がしみじみ感じることが!
「最初のひらめきが良くなければ、
いくら努力してもダメだ。
ただ努力だけという人は、
エネルギーを
無駄にしているにすぎない。」
よくあります・・。
何時間も違った、ムーブで登れなくって、
最後の最後に、
何だ!このムーブだったのか!
って、すぐ登れるとき。
一日なんだったんだろ・・・ってときあります(^_^;)
「ほとんどすべての人間は、
もうこれ以上アイデアを考えるのは
不可能だというところまで行きつき、
そこでやる気をなくしてしまう。
勝負は
そこからだというのに。」
限界グレードへの挑戦は
まさしくそうですね。
もう、登れないかも?この課題・・・
と思ってからが勝負なんですよね。
「人生における失敗者の多くは、
諦めた時にどれだけ成功に近づいていたかに
気づかなかった人たちである。」
課題が登れなくて諦めてたとしても、
どれだけ自分が成長したか、
見つめるもの、モチベーションを保つ秘訣でしょうね。
それがバネになるかどうかが決まる気がします。
「私たちの最大の弱点は
諦めることにある。
成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ。」
仲間と岩場に行くと、
もう、一回!もう一回だけ、すみません!
なんて、よくあります。
そういう人こそ、成長するのでしょうか(^_^;)
「失敗なんかしちゃいない。
うまくいかない方法を
七百通り見つけただけだ」
ああ、まさしく、カタルシスを700回近くやった私に当てはまる言葉です。
「私はあきらめないことの
天才なのだ。」
そうでありたいです!
「成功というものは、
その結果ではかるものではなく、
それに費やした努力・時間の統計で
はかるものである。」
課題にも、お買い得、お買い損、あります。
三段クライマーだぞ!っていっても、
お買い得三段クライマーなのか?お買い損三段クライマーなのか?
そこに至るまでの努力で、計るものでしょうね。
「成功に不可欠なのは、
肉体的にも精神的にも
疲労を溜めずに、
ひとつの問題に
エネルギーを注ぎ込める能力である。」
ただ、やみくもにやればいいってもんじゃないってことですね。
疲労をためずに・・・。
ケガしないことが大事。
室井登喜男先生に、怪我しない奴が世界一強いクライマーだと言われても育ちました。
登りきれるまでひとつの課題にエネルギーを注ぐ、まさに、それが、ロッククライミングだ!