ラジオに寄せられた過去のお便りをご紹介します。
(放送した回答と多少違いますがご了承下さい。)
豊橋市・赤ペンさん(30代・女性)
こんばんは。私は、今、契約社員として働いています。
実は、同じ職場の20代の男性社員のことが気になっています。
私のほうがこの職場で長く働いているということもあり、
仕事中も慕ってくれてよく話しかけてくれるのですが、あくまで業務的な内容ですし
私のほうが10近くも年上なので、アプローチする勇気もありません。
かと言って、このままずっと行動にでないのももどかしいです。何かいいアドバイスをお願いします。
私も、友達でしたら、
気心の知れて、悩みなども聞いてくれる人は、
40代の人、50代の人、が多かったりします!
一番多い友達は、10も上の40代の人が多いかなあ?
男性も女性もいますが、自分の世代では、へえ~と思うような答えをもらったりと
そう言う意味では、年の離れた友人もいいなあ、と思います。
ただ、恋愛だと、また、違ったりするんでしょうね~。
しかも、男性が年下ということですが、
先日、私の友人も、7つ年下の男性と結婚しました。
でも、新郎さんは年の割に、とってもしっかりした印象で、
あまり、年の差を感じませんでした。
(しっぽのないにゃんこブログ の方に書いてあります~)
人によるのかなぁ、と思ったり‥。
また、違った意味で、
私の仕事に講演活動がありますが、
10も20も30も上の方に、自分の話を90分することが多いのですが、
年下の私が、人生の先輩方に何を話せば!?
と、初めは戸惑ったり、怖じ気付いたりしていました。
でも、クライミング人生に関しては自分の方が先輩であり、
そういった観点から話せば、
何も不安を感じることはないかな、
と思うようになりました。
そう思うと、ある意味、彼の方が赤ペンさんより年上と感じる部分を探し出してあげると、
年の差がプラスマイナスゼロになって、
年の差を感じず、
一気に距離が縮まるかもしれません。
例えば、彼がテニスを5年やっていて、赤ペンさんがまだテニスビギナーなら、彼の方が、テニス人生5年も年上なわけで、
そういった部分を探してあげて、
テニスに関して聞いてみたり、実際やってみたり。
そうすると、
実質の人生年齢➕10とテニス人生年齢➖5を計算してあげると、
5つしか離れていない感じ?
そんなところを見つけ出して
会話や関わりを持てたら、
年も縮まるかもしれません。
そう思うと、先日の友達の結婚式も、
年下の新郎さんは、
英語がベラベラで、英語歴、英語年齢が彼女より上だったり、
学生の頃からビジネス的なことに関わっていたようで、ビジネス歴、ビジネス年齢が上だったり、
そういったところが、
彼女との実質の年齢の差を埋めているのかも?と思うわけです。
そういったところをたくさん見つけてアプローチしてみては
どうでしょうか?
あとは、同じ職場ですよね。
クライミングの世界もそうですが
同じ世界の人との男女関係は
もしうまくいって、その後別れたでもしたら、めんどくさそうなので(^^;;
まあ、私も旦那さんがクライマーなので、人のことは言えませんが、
それだけは気をつけて下さいね。