この日もいい天気!

一日レストしたので、
大分筋肉痛が取れていた。


クレシアーノに行って、
旦那さまは、Confession 8b+をやりに。

私は、La Pioche 7b+をやりに。
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初日に登れなかったのですが、
今回は、一発目で完登。


やっぱり、疲れてただけかなぁ?

初日に、リップを左端にあるガバまで行って抜けようとしたら、
ジモティークライマーが

「あ~あ、そのガバ使ったら簡単になるから、使っちゃダメなんだ・・。」
なんていうもんですから、

結局、みんなが行っているように、今回は忠実にリップ抜け。



この課題は、人気課題なのか、順番待ちになるくらい、
クライマーが集まっていた。


それにしても、スイスまできて、限定食らうとは・・・。


登り終わって、それから、
何をやろうかと物色。


すぐ近くに、
Frank's Wild year8a+
が。

これも、アレックスプッチオが登っていたので、
目星をつけていたのだけれど、
マット1枚とノースポッターだと、やばい感じな課題でした・・・。


とりあえず、マット一枚一人で登れそうな課題さがし。


どんどん奥のエリアに進んでいくと、
Confession 8b+をやってるはずの旦那さまが
途中のエリアの

Kirk Windtain 8a+

をやっていた。

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(真ん中のライン。すこしハイボール。)


「Confession は?」

「んん、難しいね~。」


というわけで、私も、Kirk Windtain近くにあった、
Slopy travers 7bをやる。

これは、低くてトラバースなんで、一人で大丈夫。

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クラシック課題だそうです。
かなりフリクション系。

iphoneで動画を取ったのですが、PCと同期したら、
どこかに消えてしまいました・・・・。


というわけでふたつの課題とも、動画がないのですが、
残念・・・。


この課題、後半部は、豊田の半生茶みたいな課題でした。

何だか、スイスの課題は、日本の課題に似ている。
課題は豊田に似ていたり・・・。

恵那を広くした感じにも似ている。

そして、今回の課題以外にも、意外と限定が多かったり、
ラインが入り組んでいたり。


スタートも、シットスタートがほとんどで、
このスタートでいいのかな?
こっちに逃げてもいいのかな?と迷うことも。


ビショップのバターミルクとかと比べてしまうと、
海外クライミングに来たぞー!感は、
少ないかもしれません。

しかし、良い点は、日本の岩に似ているので、
登りやすいかもしれません。

そんな風に感じました。


この日、この2課題をやって、日も暮れてしまった。

本当に時間がたつのがあっという間。