さて、以前の記事の続き、
今回は奄美の魅力をお伝えします。
私はこの海を見に来たんだー!!
というくらい、
すごくきれい!
吸い込まれそうです!
人面岩といわれています。
どこが顔かな??
すぐ近くには、
あやまる岬があります。
「ごめんなさい」でなくて、
織られた鞠のような岬、から名前が付きました。
「野のはな」
という食堂がおすすめ。
おいしかった!
さて、奄美の東京、名瀬に向かうのに
新道でなくて、旧道で峠越えします。
そこには、満開のヒカン桜の並木が!
ホテルの近所のお店にいくと、
怪しい飲み物が!!
おいしいのでしょうか・・・?
怪しすぎて、りんごジュースだけ買いました。
奄美には大島紬村という泥染発祥の地があります。
大島紬とは、着物で使われます。
↑こんな雰囲気の柄が多い。
私のイメージだと、紬の王様といった感じでしょうか。
まだまだ、怖いもの売ってます。
ハブの粉?
ちょっと、まずそう・・・。
鶏飯(ケイハン)というのが、
有名だそうです。
鶏肉のだし茶付けといった感じでしょうか。
味付きしいたけ、錦糸卵、ねぎ、鶏肉、たんかんの漬物、のりを乗せて
鶏だしをかけて食べます。
たんかんとは、みかんとぽんかんの間のような果物です。
めちゃくちゃおいしいです。
走った後の体には特に優しい味。
奄美だけの焼酎といえば、黒糖焼酎。
宇検村にある開運酒造さんを見学。
工場長さんが、とれたてのサトウキビを搾って
飲ませてくれました。
まずそうな色をしてますが、
とても、甘くておいしいんです!
出来上がった黒糖を、
3時間かけて、こんな風に溶かすそうです。
タンクに移された黒糖焼酎は、
クラシック音楽を聞かせてるんです。
開運酒造さんといえば、
「れんと」
という黒糖焼酎が有名ですが、
たぶん、本州の飲み屋さんでもよく見かけると思います。
↑この、「うかれけんむん」は奄美でも、
宇検村限定販売という、
なんとも、レアな焼酎です。
東シナ海を臨む大浜海岸。
アダンという、
パイナップルに似た実がなっています。
8月に赤くなるそうです。
初めてみました。
徳浜の断崖。
スケールがすごい!
でも、登れなさそう・・・
しかし、左下に見えますか?
ボルダーが!!
雨が降っていて、登れませんが、
ラインが見えます!
ちょっと、興奮!
波が引くときに、カラカラと音がしてとっても、癒されます!
ケーブがありました。
ホールドもあって、登れそう。
しかも、かなり、難しそう・・・。
浜の端にいくと、壁のボルダーが!
3級から二段あたり作れそう~。
いい感じ。
さらに奥にいくいと、あります、あります。
でも、少し、低いなかな。
5,6級くらいの岩がたくさん。
パパイヤの実でしょうか?
見たこともないきれいな鳥がつついてます。
そして、帰りには、
空港近くの
「原ハブ屋」
によりました。
すごいですね、このハブ皮のぞうり。
ハブのお財布を買いました。
お金持ちになるそうですよ。
さて、22度の奄美から帰ってきたら、
家は大雪でびっくりですが、
風邪をひかないように、注意しないといけませんね。
また、ボルダーを見つけにでも、
奄美にいけたらいいなーなんて、思います。