昨年のブログで書いたことなのですが、
覚えている方いますか?
岩田天晴君の心臓移植手術実現のための募金活動について書いたことがありました。
もしかして、ご協力いただいた方もいると思いまして、
経過報告がきましたので、
ブログでお伝えしますね。
『岩田天晴君ですが、1月6日に渡米し、9日早朝に無事、移植手術を受けることができました。
詳しくは、こちらのホームページに報告されていますので、是非ご覧いただければと思います。
http://www.tensei-aid.com/wiki.cgi?page=BBS%2D%B2%F1%A4%AB%A4%E9%A4%CE%A4%AA%C3%CE%A4%E
今後、数ヶ月から半年ほどは、米国にて治療と経過観察を行うとのことです。
あらためまして、皆さまに感謝申し上げます。』
とのことです。
とりあえず、順調そうでなによりですね。
よかったです(^-^)
天晴くんは病気から、少し明るい未来が見えたかな?
そうだといいです。
あまり、こういう場でいうべきではないかもしれませんが、
つい2日前に、面識のある方が
骨髄移植のかいなく、亡くなられました…。
動揺します…。
私の大学の大親友も難病で、
肺移植が必要です…。
今まで、何度も難しい手術をし、
生死をさまよってきたそうです。
命の長さって一体なんなんだろう!って考えてしまいます。
彼女は、先日調子がよかったようで、
久しぶりに長電話もしてしまいましたがf^_^;
早く元気になって、仕事復帰したい~!
それが今の目標みたいですo(^-^)o
私は、何の技術的な手助けもできないのですが、
しかも、自分自身が本当に死にかけた、
九死一生を得た、というようなことがないので、
わたしが、
わかるよ、わかるよ、その気持ち…
と言っても、きっと嘘になってると思うし、
きっと深くまでは相手の気持ちを理解できないでいるんじゃないかって思う…。
思いました。
やはり、相手のことを元気づけたり理解するには、
自分がまったく同じような経験をしていないと
なかなか理解しあえないし、うわべだけの元気づけになってしまう…。
でも、私が体験したおもしろいことだったり、笑えるような出来事だったり、
楽しいことは、伝えることができるかな?って。
そして、元気づけられるかなって。
実際に同じような体験をされた方がいたら、
ご意見伺いたいところですが…。
とりあえず、鹿児島のクライミングで、
クライミングパンツが破れたときの写真送ったら
とても喜んでくれましたf^_^;。
以前、彼女は病気と、私はある意味クライミングと、
闘う女同士です。
と言いました。
ご批判も多々ありましたが…。
でも、人生、負けず嫌いの二人なのです。