こんにちは。
自分を責めない
幸せな生き方を応援するカウンセラー
おがたひでみです。
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カウンセリングを受けることで
「でも」「だって」「どうせ」の思考が
グンと減り
不安や落ち込みを引きずらなくなる
メンタルづくりができます。
嫌な人や出来事に
振り回されないあなたになります。
このブログは
嫌な気持ちを
引きずるあなたに
お届けしています。
お役に立てば、幸いです
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本日のブログは
「本当に苦しいときは逃げてもいい」
というテーマでお届けします。
頑張り屋で真面目で一生懸命。
そんな方ほど
「逃げる」という言葉を
自分の中には
持っていないのだろうなって思います。
または
「逃げる」という言葉を
知ってはいるけれど
それを「悪いこと」という印象を
持っているのかもしれません。
逃げるというと
「乗り越えられない自分は情けない・・・」
「逃げる癖がついてしまいそうで怖い」
そんな心の声が聞こえてきそうです。
また、
「逃げるのではなく
前進していくことが
良いのは当たり前である」
「目指すは成長である」
そんなイメージも
持っているのではないでしょうか?
もちろん、だからこそ
今まで頑張れたし
成長もできたし
認められてきたという事実は
変わらなくあると思います。
でも、頑張り続けることが
どうしても無理になる時が
人生の中でやってくることが
あります。
そのときに
そんな自分を受け入れられるかどうか??
今まで一生懸命にやってきた分
受け入れるというのは困難です。
葛藤も伴います。
今までの経験を覆さないと
いけないので悩みます。
でも、そのときに
「あ~、私には無理だったんだぁ・・・」って
手放すことができたら
受け入れることができたら
そんな風に手放す自分を
赦すことができたら
本来の自分に戻ることができ
無理せずに生きていける気がします。
「逃げてもいい」という言葉が
しっくりこないという方は
できない自分を受け入れるとか
できない自分を赦すという言葉に
変えてみるのもいいかもしれませんね。
でも、
それがなかなかできないから
難しいんですけどね。
人はずっと
エネルギッシュに
頑張り続けられるわけではないので
(もちろん、
そういう人もいないわけではありませんが)
人ってだんだんと
受け入れが
できていくものだと思うし
受け入れざるを得ない状況を
人生が作り出してくれると思うので
(ここ重要です。)
流れに逆らわずに
いかに人生を信頼して過ごすかも
大事になってくるように思います。
「逃げる」ということは
とても勇気が必要です。
でも、その勇気をもって
逃げたとき
きっとその次には
一段高い視野を持って
人生を歩んでいけるのではないかなと
思います。
逃げることは
自分を守ることでもあること。
勇気をもって
自分のことを守ってあげましょう。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
自分を責めない
幸せな生き方を応援するカウンセラー
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