こんにちは。
自分を責めない
幸せな生き方を応援するカウンセラー
おがたひでみです。
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カウンセリングを受けることで
「でも」「だって」「どうせ」の思考が
グンと減り
不安や落ち込みを引きずらなくなる
メンタルづくりができます。
嫌な人や出来事に
振り回されないあなたになります。
このブログは
嫌な気持ちを
引きずるあなたに
お届けしています。
お役に立てば、幸いです
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本日のブログは
「怒りの裏にある感情」
というテーマでお届けします。
イライラするときや
怒りの感情がわく時・・・。
誰にだって
怒りの感情が芽ばえるときって
あると思います。
（人は仙人ではありません・・・）
怒りというのは
第二感情と呼ばれていて
その裏に
第一感情という感情が
隠れていると言われています。
例えば・・・
職場の部下に
「○○を確認しておいてね」と
伝えておいたが
全く忘れられていた・・・。
そのとき
部下に対してイラっとした・・・。
その時感じた
「イラッ」という感情の背後には
私の言ったことを
忘れられていてショックだった・・・。
自分の言ったことを
軽く扱われてしまったように感じて
悔しかったし悲しかった・・・。
そのような
ショック・悔しさ・悲しさ
そのような感情が
第一感情と呼ばれるものです。
その
「ショック」だったり
「悔しさ」だったり
「悲しさ」だったりを
感じるのが辛すぎるので
第一感情の怒りにすり替えて
悔しさや悲しさを感じないように
心を守っているのです。
ここまでが、怒りの裏にある
感情（第一感情）についての
説明でした。
怒りの裏には
本当に大切な
「あなたの気持ち」が隠されています。
本当は
その気持ちを
誰よりもわかってもらいたかったのでは
ないでしょうか？？
もしかしたら、
その気持ちを
幼いときに
感じていたのかもしれません。
その感情は
自分自身しかわかってあげることが
できないものです。
自分で向き合うのが
しんどいときには
プロのカウンセラーを頼ってみても
いいかもしれません。
（私自身もそうして
自分の心を
癒したり守ったりしてきました）
いつも我慢してばかりで
つらかったね
本当は悲しかったんだよね
苦しくても頑張ってきたんだね
しんどかったね
心が痛かったね
泣きたかったよね
悔しかったね
そうやって
怒りの裏にある
自分の気持ちを
感じ取り
自分の気持ちに
寄り添うということを
大切にしていきましょう。
怒りの裏にある
本当の気持ちは
今まで抑えられていたので
なかなか見つけてもらえなかったと思います。
ようやく見つけてもらえた・・・。
あなたの心の中から
そんな声が聞こえてきそうです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
自分を責めない
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