こんにちは。
自分を責めない
幸せな生き方を応援するカウンセラー
おがたひでみです。
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カウンセリングを受けることで
「でも」「だって」「どうせ」の思考が
グンと減り
不安や落ち込みを引きずらなくなる
メンタルづくりができます。
嫌な人や出来事に
振り回されないあなたになります。
このブログは
嫌な気持ちを
引きずるあなたに
お届けしています。
お役に立てば、幸いです
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本日のブログは
「自己理解を深める」
というテーマでお届けします。
はじめに…。
「自己理解」っていう言葉
もしかしたら
あまりなじみがないかも
しれませんよね…。
簡単に言うと
自分のことを
どれだけわかっているか？
＝（イコール）
自分の気持ち（本音）を
どれだけ分かっているか？
ということです。
私の場合
２０～３０代の頃は
自分の気持ちというのが
全く分かりませんでした。
自分の好きなことや
やりたいことも
特になかったというか
分からなかったし
選択肢を出されても
選び取ることができませんでした。
よく
「自分の中に答えはあるんですよ」
というフレーズを
たくさんたくさん聞くことが
あったのですが
どんなに内観しても
どんなに自分に問うても
どうしたらいいのかわからない
どんな気持ちなのかがわからない
そんな人でした。
だから
「自分の中に答えがある」なんて
一向に思うことができず
外に外に答えを求めて
いつもさまよい続けていたと
思います。
「誰か答えをちょうだい」
「正しいことを教えてちょうだい」
そんな風に
自分の内側ではなく
自分の外側から
何かを得て埋めようとしていたのでした。
でも、
外側から答えをもらったって
その答えは
自分のものではないから
常に心は「NO！！」と
言っていたんですよね…。
だから
これは自分の答えじゃないし
自分の求めているものではないと
また別の答えを求めて
さまよい続けていく
そんなループに
ハマってしまっていったと思います…。
その負のループに
はまってしまっていた
一番の大きな原因が
今ならわかります。
「自分よりも他人のことを優先させる」
それを軸に
自分の人生を生きていたこと。
人の顔色をいつもい伺い
どうしたら相手が
喜んでくれるか？
笑顔になってくれるか？
機嫌よく最後まで
過ごしてくれるか？？
そんなことばかり考え
自分の気持ちなんて
後回しでした。
それを知らず知らずのうちに
無意識にやっていたのでした。
自分の気持ちを
感じなくなるのは
当然ですよね…。
昔の自分に
思いきり謝りたい
そんな気持ちでいっぱいになるし
思い出すと涙が出てきます。
ただ、
私はそうやって
自分を守りながらも
必死に生きてきたんだなぁということが
わかりました。
だからこそ、
目の前の大切な
クライアントさんのことも
「分かろうとする」
そして
「変えようとしない」
そうやって
関わっていくことが
できるのだと思いました。
あなたはどれだけ
自分の気持ちを
大事にしていますか？？
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
自分を責めない
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