ハートフルコーチのふくちゃんです
ずっと気にかかっていながら
なかなか前に進めないことがありました。
それは、親の家をどうするか？
自分の生まれ育った家
今ではだれも住んでない
駅からも遠く
立地がいいわけでもない。
空き家のままなのは
防犯面の心配もあり、
ご近所の方からすれば
迷惑なこと
私が考えて
決めていかなくちゃいけないことなのに、
どうしたいのか、どうしていけばいいのか、、、
行動に移せない自分にも嫌になっていました。
先日、マッサージの安井さんから
自分でできないことは誰かにたすけてもらっていい、
そんなメッセージをもらいました。
彼女には、
この人ならきっときっと助けてもらえる
その人に対する信頼があったから
頼めたのだと思います。
それは、私が信頼して
この人！と思った人な間違いないという
自分の選択に対する自信にもなりました。
そうだ、
私は自分の判断を信頼していいんだ
そう思ったら、
やっぱりこの人に頼もう
一人の人のお顔が浮かびました。
それは、ずっと子育てイベントで関わってきた
市川の建設業者さん
すぐに電話してご相談。
「時分の生まれ育った家だから
いろんな思いがあって
なかなかどうしたらいいのか決められないんですよね」
私がそう言うと
私の言葉を
「その気持ちよくわかります」と
しっかりと受け取ってくださいました。
その一言は
営業トークなんかとは全く別の世界の
温かみのある言葉でした。
そしてまた言われちゃった
「そういうときこそ
専門の私たちの力を使ってください」
自分に出来ないことは
人に頼ろう。
助けてもらっていいんだ。
私の中の重荷が
ふっと軽くなった瞬間でした。
人に頼めないのは
頼むことに自信のない時。
自分が何か自身を失ってる証拠。
そしていいことを思い出した。
そうだった、
私人を見る目があったんだ
自分が選ぶものに自信をもとう。
だって私の人生だもの。
これまでも私の選んだことに間違いはなかった。
だから自分を信頼しよう。
そんな風に思わせてくださった
二人の方に、
また感謝です