こうして何か書こうとすると
忙しくてなかなか書けなくて、ごめんなさい
と、言い訳をしたくなる私がいます
写真はメキシコで出会った孔雀です
今日は七夕ですね
今週は2日間スティーブ・ヴィナイ・ガンサー氏のワークショップに参加してきました
家族コンステレーションのワークに触れるたびに
私の中で何かが拡がっていく感覚を味わいます
どのような状況、どのような事情、どのような考えや思いがあろうと
はっきりと目の前に表れる事実を見ることで
私は命の存在を受け取っているように思います
いいとか 悪いとか
正しいとか 間違っているとか
嬉しいとか 悲しいとか 腹立たしいとか
全てを包括したところに人間の尊厳がある
全てを超えて、ということかもしれません
全体を見なければ何もわからないのです
無視していること
見ないようにしていることがあると
真実を生きることが困難になる
私たち人間には
見たくないもの、認めたくないものが
たくさんありますね
「わたし」という人間の全体を知る旅は
その気持ちに気づくところから始まるのですね
出会った一人ひとりが愛おしくなりました
帰る時には感謝の気持ちでいっぱいでした
この余韻を胸にしながら
伊豆高原の「やすらぎの里」に向かっています
気づきのリトリート
残念ながら七夕の星空は見られそうにありませんが
どんな出会いがあるかワクワクしています
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