一本のスラリと伸びた茎から、小さな愛らしいピンクの花がたくさん咲きます。
甘い香りがします。
昨日は、朝食に七草がゆをいただきました。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・
毎年の楽しみです。
自然の歩みの中に生きている、と感じることがうれしいのです。
七草を刻みながら支度をする時間の、楽しみなワクワクする気持ち。
いただいている時の、ほっこりと温かなカラダの喜こび。
Bさんの笑顔が浮かびました。
「人の感情は、私の感情ではないのですね。
誰かが怒っても、私が辛くなることはないのですね。
良かれと思って気を使っても、その人は私ではないのですもの、違うのですよね。
そのことで、その人が怒るのは、その人の感情ですね。」
すっきりした!
Bさんは、とても素敵な笑顔でおっしゃいました。
人の心に出逢う感動と喜こび。
ありがとう。