「不安・パニックに対するアメリカでのアプローチ」 

アメリカで20年以上カウンセリングをしておられる皆川なつ美さんをお迎えしての対談第2回。

 

 今回は、不安とパニックに対するアプローチについて。 

不安・パニックは、基本3〜5回のセッションで回復するのだそうです(複雑なトラウマがある場合などを除く)。

 

アメリカでは、医師は、抗不安剤をあまり処方しないのだそうです。 

 

カウンセリングのアプローチは、行動(身体反応)、思考、感情の3つの方向から行います。 

 

 

 

 

 

 

皆川なつ美さん: アメリカで、カウンセリング心理学修士取得後、ボルダーのカウンセリングのオーガニゼーションにて心理カウンセラーとして働いた後に、カウンセリング・デイレクター職につく。 その後、臨床心理学博士号を取得。アメリカ心理学学会会員 これまで、D Vシェルター、薬物中毒患者専門のデトックスセンター、コミュニティー・カウンセリングセンター、富裕層を対象としたカウンセリングのオーガニゼーション、そして刑務所でのセラピーを行ってきた。現在は、ボルダー市とデンバー市で開業をしている。 

 

<皆川さんの出演した「裏社会ジャーニー」のYouTube動画> 

https://youtu.be/OqIpExD22_4?si=awNWpbku8UmUE_Rp https://youtu.be/tQPEgIwmWOQ?si=63E-z8EhPtHypv01

https://youtu.be/r2FvVFXJIz4?si=FbuC96VW1iAGAGrM <皆川さんのHP> https://www.drninatherapy.com/dr-nina 

 

<皆川さんのツイッター> 

https://x.com/anegocounselor 

 

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