「ちょい毒親」 
時々毒を吐く「ちょい毒親」は、ウィニコットの「ほぼ良い親」と同じで、むしろ子どもにとってはいいんじゃないかって思います。

いわゆる「毒親」と「ちょい毒親」の違いは、前者は、内省をせず、常に他罰的で、自分が被害者でという立場を崩さず、決して謝らない人たちで、自分の正しさを最優先するので、正しさを守るためには、子どもの成長欲求まで潰してしまう人たちのことだと思います。

後者は、ひどいことを言うかもしれないけど、子どもに謝ります。少なくとも「私が悪かった」と言うことを態度で示します。

 

 

 

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