「「無門関」 禅問答四十八章 魚返善雄 訳 角川ソフィア文庫」 

この本は、「南宋の禅僧であった無門慧開(一一八三─一二六〇)がシナの禅宗で昔から伝えられている「公案」すなわち問題としての話を四十八だけ集めて、これに自分の批評(評唱)及びうた(頌)をつけてまとめたもの(p.185)」なのだそうです。

読みましたが、さっぱりわかりません。でも、禅問答は、わからなくていいのかな?

 

例えば、

洞山和尚に、坊ずがたずねた、「どんなのがホトケで?」すると洞山、「アサの実三斤さ」(p.75)

という禅問答に、

無門さんは、

「洞山じいさん、やったのはハマグリ禅らしく、くちをパクンとあくと、腹わたを見せる。それはそうだが、さて、洞山はどこにいるか?(p.75)」

と、批評しているわけですが、ますますわかりません。

ググってみたら、

「アサの実三斤」とは、「一人分の服をつくる生地のこと」らしいです。

「ハマグリ禅」は、何のことかわかりませんが、まあ、防衛しないってことかな?

だったら、「酒蒸しにしちゃうぞ!それとも、白ワインで蒸したら、どうだろう?」って、俗世間にどっぷり浸かった僕は思います。

 

南泉和尚に、坊ずがきいた、「人にきかせない説法がありますかね?」  南泉「ある」  坊ず「どんなのが人にきかせない説法で?」  南泉「心もなく、仏もなく、物もなしじゃ」(p.105)

 

なのだそうです。

 

「真理に門なく、 道こそさまざま(p.175)」は、その通りだなぁと思いました。

 

 

 

 

 

 

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