第1510回「中庸をつらぬくのは大変(2)」
尊王攘夷も、ナチスも、太平洋戦争突入時の軍部も、60年代から70年代の学生運動も、オウム真理教事件も、アルカーイダのテロも、全て、「過激な主張が尊ばれる」という要素があったのではないかと思います。
自分が、それに加担しないように気をつけたいと思います。
しかし、中庸をつらぬくというのも難しい。
もし、中庸を貫こうとしたら、幕末に生きていれば、過激な攘夷派の刺客にも狙われると同時に安政の大獄にもひっかかってしまうという損な立場になりそうだし、太平洋戦争では、憲兵に連れていかれ、安保闘争の頃は日和見と言われたかもしれないし、運が悪ければ「自己批判せよ」などと言われたかもしれないですねぇ。
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向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)
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