第1329回「パニックと情報(1)」
最近、吉村昭著「関東大震災」を読みなおしました。90年ほど前の関東大震災(1923年)のときも、日本人は冷静でした。
例えば、こんな文章がありました。
日本人の群衆は、驚くべき沈着さを持っていた。庭に集まった者の大半は女と子供であったが、だれ一人騒ぐ者もなく、高い声さえあげず涙も流さず・・関東大震災時の脚本家スキータレツ(国籍?)の言葉。吉村昭著「関東大震災」文春文庫p.55より。
欧米の人にとっては、この落ち着きが信じられなかったのでしょうね。でも、この落ち着きは、日本人の本質なのではないかと思います。
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向後善之(ハートコンシェルジュ・カウンセラー)
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