今日は金子みすゞさんの
星とたんぽぽを朗読しました
金子みすゞさんの作品は、以前にも
こだまでしょうかを朗読しているので、
今回で2回目です
この詩の中の、
見えぬけれどもあるんだよ。
見えぬものでもあるんだよ。
この言葉は、なんだか
星の王子様の言葉を思い出させます
人は可視化できるものに注目していますが、
わたしも、この詩と同様、
見えないものこそ本当は大事だと
思っています。
大切なことは目には見えない。
人の心も同じですよね。
SNSなどを見ていたら、
誰かが自分をどう思っているのか
気にされている方が本当に多いと感じます。
誰かの目に写る自分は
本来のわたしではなく、
本当の自分は、きちんと自分の中にいます。
だから、
誰かの中にいる自分を気にする必要は
全くないんだと思います。
誰かの目を気にして、
自分の本当にやりたいことや
好きなことができなくて
いつか後悔するくらいなら、
わたしはやりたいことをやってから
後悔したいです。
自分なんてって、
泣いてクヨクヨして時間を過ごすほど
人生はきっと
長くないんだと思います。
どうか、
誰かの中の人生ではなく、
ご自身の人生を生きてください。
自分自身に誇れるご自身で
いてください。
生意気なことを言ってしまいましたが、
真実を見極める目を持つこと
自分自身を見つめること
見えないものを見ようとする力、
きっとこれから先もこれらのことは、
大事なんだと思います
ということで！
わたしも今日
トライアスロンに参加されていた
アスリートの方々なみに
いろんなことを楽しみながら
がんばりたいと思います
