今日は母の日なので、
日本の詩人、八木重吉さんの
母をおもう
を読んでみました
八木重吉さんの詩は以前にもこころよを読んでいます。
けしきがあかるくなってきた
母をつれて てくてく歩きたくなった
母はきっと 重吉よ 重吉よ と
幾度でも話しかけるだろう
とても短い詩ですが、
景色が明るくなってきたから母をつれて歩きたい。
きっと母は何度も何度も話しかけてくるだろう。
と、八木重吉さんのお母様を思われる優しいお気持ちがこの詩の中にたくさん込められているのが分かります
わたしも、今から母にプレゼントを渡しに行きたいと思います
それでは、皆様も素敵な母の日を