YouTubeの貼り付けが
エラーのためできないので
リンクを載せます爆笑





今日は、室町時代の勅撰和歌集である

風雅集の中から藤原良経が詠んだ


見ぬ世まで 思ひ残さぬ眺めより

昔にかすむ 春のあけぼの



を読んでみました爆笑



自分が見たことのない時代に想いをはせ、


きっとこの美しい眺めは

いつの時代も変わらないだろう。


いや、変わらないでほしい。


自分の過去、現在、未来、

すべてがこの春の光の中にとけ込んで行く。


それをなんとも想うことなく

この景色を眺め、



霞んでいく光景が尚のこと、

昔の世に誘うような春のあけぼの




さすが風雅集スター
風情のある美しい和歌ですキラキラ

サムネイル