ああああ不安


道端にノートが

落ちてる....


デデデ...


デスノートかもしれない不安




という感じで


のんびり

あつもりの中でも

過ごしてる日々です照れ


こんばんは飛び出すハート


さてさて、


昨日はひなまつりスター



折り紙でトトロのお雛様を作ったりニコニコ


ひなあられを食べたり


甘酒を飲んだりしました照れ




🍑桃の節句🍑

ということで、


京都の安倍晴明神社に行って

体験した不思議な話をしようと思いますおねがい



...の前に


わたしは、昔から

不思議なものばかり見てきて、

とんでもなく怖がりだったのですが、


図書館で

ふと、目に入って手に取った本が



夢枕獏先生の

陰陽師でした。



安倍晴明公が、友人の源博雅と共に

奇妙な怪事件や

鬼を倒していく


その話に、

わたしは、たくさん救われました。



見えてるものは怖くないんだと。


それらのものにはわたしたちと

同じような想いがあって、


一生懸命

生きてこられた方々だったんだと

思うようになって、



それからわたしは、

見えてきたものや

見えてるものが

怖いと思わなくなりましたニコニコ



もし、あの時、

陰陽師を読んでいなかったら、

今でもまだ怖いと思ったり、見えたものに

目を背けることしかできなかったと

思います。



だから、安倍晴明公は、

わたしの恩人だと

勝手に思っていて笑い泣き



ふと


安倍晴明公に

まつわるところに

行きたい!

と思い、


ある年の8月に、

京都の

晴明神社に行くことにしたのですあしあと



一の鳥居を通っていくと、



旧一条戻橋があります。


なぜかわたしは、

この橋を渡る気にはなれませんでしたが、

鬼女の腕を切り落とした場所...

だったらしいです。

どうりで。


そこに式神がいて、顔がちょっと怖くて

直視できなかったんですよ。




え?

この式神、今でも

生きて?いらっしゃいますよ。

見たらわかります。



そういえば安倍晴明公の奥様も

式神の顔が怖いと言っていたらしいですね。



二の鳥居


正面にあるのは本殿です。




この晴明井は、安倍晴明公が

念力で湧出させた井戸らしいです。



晴明公の銅像を見て、



銅像の横にある厄除桃に触って、



さてと、

安倍晴明公に挨拶しようと

本殿に向かって

二礼して、

手を合わせたら、


その時、

本殿がピカッ雷って

光ったのですびっくり



それを見たわたしは、

なんだか力が抜けて、


フラフラ〜って

目眩がしちゃって、

近くのベンチに腰をかけました。


フラフラしながら




え、もしかして

晴明公、

怒ってる??ガーン


わたし、何か怒らせることしたのかなアセアセ

って、内心焦っていたら、


後ろから声がしました。



京にはまだ

鬼がおりますから。


よかったですね。


と、誰かに言われたのです。



わたしがさっと後ろを振り返ると、

そこには誰もいませんでした。


不思議に思いながら、

よく見ると、

わたしが座っていたベンチというのは



御神木のベンチだったのです。


もしかして、


わたしが聞こえたのは

神木か式神の声だった?!


それで、安倍晴明公は、

わたしのために

何かを祓ってくださったんだなって

わかったのです。


だから、

よかったですねぇは、


祓ってもらえて

よかったですねぇ

って意味だったんだなって。



ずっと、陰陽師の本に

救われてきたわたしを


今も尚、救ってくれた晴明公に

わたしは感極まって、

泣き出しそうになりました。



あと、その年の初めに

実は、福岡の太宰府天満宮に行ってて、

菅原道真公にもお参りしていたので、


1000年の時を越えて、

安倍晴明vs菅原道真

闘い?を身をもって体感した

歴女、大興奮笑い泣き



そして、それから販売所に行き、

家族分のお守りを購入して、

晴明神社を後にしました。





本当に行ってよかったって思いました。


晴明神社は、

不思議なパワーが溢れる神社で、


ぜひまた参拝したいと

強く思います雷