お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
一石何鳥が動くー67「新しい意志舞台の主人公」の続きです。
Sideまきちゃんの視点です。
さて、まきちゃんの「一本足りない五芒星」を見て、
新しい時代(心に降りてくる言葉)
十字の「北」の位置に五芒星の「金」の位置が合わさり、
陰陽五行の十字の「惑星ダイヤル」が「北」の位置に
「展開・転回」する画像を思いつきました。
「北」=「玄武」=「亀」の位置へ
「西」=「白虎」=「虎」の位置を。
そうすると「亀虎」≒「キトラ」が出てきました。
「キトラ古墳」は、「西の白虎が北の玄武へアタマを向けています」
陰陽五行説の「五芒星」には、
「矢印↑」という「向き」があります。
五角形のアウトラインの「矢印↑」は、「相生」といい
「洩らす・洩らされる、生み・生み出される」という関係性を示し、
五芒星の一筆書きの「矢印↑」は、「相剋」といい
「剋し・剋される、鍛え・鍛えられる」という関係性を示し、
循環している自然の摂理を表わしています。
この「矢印↑」についていったん整理します。
「金」の「西・白虎」を、中心ポジションに合わせますよ。
「一本足りない線」⇒「消えた矢印↑」を復活させると、
「土の麒麟」から「北の玄武」へ
「相剋」の「矢印↑」が伸びていきます。
中心の「西の白虎」から「北の玄武」へ伸ばすと、
「相生」の「矢印↑」が伸びていきます。
二つとも「北」へ向かって「矢印↑」が伸びていますね。
ダブルの「矢印↑」が北へ向かってるぅう~
何かを思い出しませんか?
あやちゃんから伝えられた、あの言葉です。
私ね、このブログの中で、
こんな風に書いてたんですよ。
【QUOTE】
【北の矢印を探しにきた】
石川県の氣多大社から、三笠山➡忌部町を線で結ぶと、一直線になります。
これが「北の矢印」のことでもあります。
もということは、本筋(ダブルミーニング)が控えています。
【UNQUOTE】
「北の矢印を探しにきた」
この一節が「石川の旅」での「北の矢印」と
「京都奈良の旅」の「北の矢印」とに
「ダブルミーニング」の舞台の装置として設定されておりました。
そう、知らぬ間に、
時空を超えた二重跳びの縄跳びを飛んでたの、私。
一石何鳥が動くー69「一本足りない」に続く。
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