お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー36「玉依姫が足りない」より続いております。
見えないチームって、私たちの考える力、感じる力を鍛える為に、
色んな禅問答を仕掛けてくるんですよ。
あやちゃんに、またもや、「ひめじがるつぼにはまる」
が来ました。
るつぼの意味を調べてみました。
1 《「鋳 (い) る壺」あるいは「炉壺」の意からか》中に物質を入れて加熱し、
溶解・焙焼 (ばいしょう) ・高温処理などを行う耐熱製の容器。金属製・黒鉛製・粘土製などがある。
2 熱狂的な興奮に沸いている状態。「会場が興奮の坩堝と化す」
3 種々のものが混じり合っている状態や場所。「人種の坩堝」
鬼門を目の前に提示されているのですから、
時代と時代の谷間の「るつぼ」にいますよ、
ということなんでしょうね。
でも、西から東に流れる風は、
みちのくの雅の扉を開ける風だから。
そして、また、東から西へ流れ、
風通しを好くする為の雅の風が流れるわけだから。
あやちゃんとのやり取りの中で
私の感じた思い込みと勘違いの世界を語っています。
報道を観ていて氣を付けないとなぁと思っているのが、
対立構造みたいなの作って、
どちらか一方に偏らせて、
敵と味方を作って煽り
本質を観えなくするというのが
一番危ういなぁと思っています。
特に男性が、女性と女性を対立させて面白がる、みたいな構図です。
るつぼにはまって、本質見失ったら本末転倒だなぁって。
今日、満月ですからね。
狼男が活性化する日だからね。
自分が嫌だなぁと感じたらなぜ嫌なんだろうとか、
当たり前のことって本当に当たり前のことなのかなとか、
見直して素直に生きていくプロセスなんだなと、
そんな風に感じています。
まず、怒りが湧いたら、一呼吸おいてみよう。
自分の感情を慮り、相手の感情を慮ろう。
その上で今の最善を生きよう。
自分の内側の世界がそのまま外側の世界へ通じてる。
宇宙の真ん中で愛智を学ぶー38「アヤとマキの暗号と型出し」に続く。
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