お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
土星＆木星のコラボが示す未来－５より続いています。
塾生のラッコちゃんから、４月１６日にこんなことを教わりました。
「陰陽の先生が数を表すときに
五の漢字を三角の上下で書いてたんです。」
ああ💡そうかって。
世界が一から十まであったとしたら、
今、世界は五と六で真ん中から分断しちゃってるんだと。
例えば、一枚の鏡であったら、
五と六のところでヒビが入っています。
５・五は「人」ですが、三角を二つ持っています。
しかし、それは▽△上下に表したもので、離れています。
その△と▽は、男性性と女性性です。
バラバラだから、男らしくや女らしくを、
封建的エネルギーで強要する世界が出来上がります。
本来ならば、「人・ヒト」らしく、が基本です。
６・六の✡は、二つの三角が合わさり、
統合・調和しているので「神」なのです。
三角が重なったら、愛と調和という神の領域に近づくということです。
ミツバチは、安定した構造の六角形の巣を創り、
六という共同創造の世界を創り上げています。
ミツバチがいないと世界の作物の三分の一が失われることになる
と言われたりしていますよね。
ミツバチが、植物の受精の役割を果たしていて、
統合・調和の役割を果たしているということなのでしょう。
植物＝緑＝木星の繁栄・発展・拡大のエネルギーに繋がっています。
☆は火を表しています。
だから、「人」は「火」でもあります。
一から十の世界は、五と六で分断されていますが、
本来の「人」は、「一・ヒ」と「十・ト」の組み合わせで、
一から十まで繋がっているものです。
六は調和する「神」で、「カ・火」と「ミ・水」です。
ですが、「人」の「火・ヒ」「止・ト」という行き過ぎた男性性に対して、
六の「神」は、「水」の働きをします。
割れた鏡は一枚に戻ります。
歪んだ景色を写していたものが、
美しい景色をその鏡に映すのです。
歪んだ顔の自分が、美しい顔を映す時です。
人と神が分断しちゃってるんだと。
目に見える世界と目に見えない世界の分断、
現象世界と潜象世界の分断です。
９９％の潜在意識に蓋をして、
１％の顕在意識にしがみついて生きています。
それは、今までの常識・固定観念・既成概念でもあります。
それが五と六の分断の世界を創っています。
五と六の世界を繋げる為に、
六等分のサークルの中に、
五の人間である私が入って、
「意乗る」必要があったということです。
それは、こういうことです。
五と六の世界を一つに繋げる時代に入りました。
五と六が繋がることが、
五感の先の、第六感、第七感、第八感・・・が開かれ、
進んでいくことに繋がっています。
人・ヒトという名前が証明しています。
ヒトは、元々一から十の存在なのです。
出来ないワケがありません。
音という言霊は、人の道しるべだからです。
六感開華塾は、五の先の世界を繋げていきます。
１２月２２日の木星と土星の大接近に何が起こるのか。
それが、自分の思い通りのものではないかも知れない。
それでも、意を乗せて臨みましょう。
ワケは後からわかる。
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