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人生の彩どり師・関みゆ紀です。
東京世界旅行へようこそ!3より続いております。
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なんで百なんだろうね?
2月17日月曜日12:25にfacebookにアップしました。
答えなんか、わからないですよ。
でも、上げとくの。
上総一之宮・玉前神社は、九十九里浜にあります。
九十九里浜を車で走っている時に、
「つくもがみ」を思い浮かべました。
付喪神とは、九十九神とも書き、
長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったもののこと。
道具は100年という年月を経ると精霊を得て
これに変化することが出来るという。
「つくも」とは、「百年に一年たらぬ」
「九十九」(つくも)のことであるとされ、
『伊勢物語』の和歌にみられる老女の白髪をあらわした言葉
「つくも髪」を受けて「長い時間(九十九年)」
を示していると解釈されているそうな。
九十九神という概念そのものが、
八百万の神の日本を表してますよね。
明治神宮の百年祈念に出合ったことのメッセージが、
一繰り上がること=進化することなんだと思ったんですよ。
時間って正面から見ると12時間をグルグル回ってます。
ただの円、その繰り返しだと思っていますよね。
でも、横から見ると、螺旋状になっています。
12+1を繰り返して回っている状態。
横から見ると、進んでいる。
これが、進化です。
一歩進むと、13になると、神に近づいていくんだよね。
だから、時計が12時だったんですよ。
私は、2月17日に明治神宮へ訪れる前に、
2月5日魔女っ子メンバーと、
房総半島の、上総一之宮の、
玉依姫という御霊を降ろす巫女を祀る、
巫女体質の原点(フランチャイズ)である
玉前神社に訪れておく必要があったの。
百の意図(糸)を受け取る為に。
この東京世界旅行で、黒の師匠・普天間さんとずっと話していることがありました。
「僕さ、この頃、亥の目にやたら出合うんだよね。」
「あ!私は、亥の鼻にやたら出合うんですよ。」
去年の10月1日に、女神の道開き神社ツアーをやった時、
千葉神社のそばにあったのは、亥鼻城でした。
そして、今年は子年です。
十二支の一番目の年。
そして、1へまた向かうんですよ。
一進化するの。その心構えしとくの。
「お前百までわしゃ九十九まで、
ともに白髪の生えるまで」
この言葉知ってますか?
知らなかったら、検索してみてくださいね。
この言葉がリバース(反転・逆転)していきます。
ああ、そうだったのかって思ったの。
私は、玉前神社へ、玉依姫と恵比寿様という夫婦を繋ぎにいきました。
この東京世界旅行は、原点回帰と調和と和合の旅だと書きました。
私と夫のことが、裏のテーマに流れていたのです。
夫婦というパートナーシップ。
夫婦とは、最小単位の他人の関係性のユニット。
内側の世界と外側の世界って、
相似形・フラクタル・リンク・繋がってるから、
日本の外の、世界にも繋がっていますよということです。
そして、女性性の時代が来たのだということ。
明治神宮そのものに隠されたメッセージを、
次に書いていきます。
ワケは後からわかる。続く。
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