お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
R2龍神と乙姫様「玉依姫編」４より続いております。
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二人の「えびす」がいます。
好ましい存在である「えびす」と、
忌まわしい存在である「えびす」です。
「えびす」の二面性。
蝦夷とは、 古代に、北関東から東北・北海道にかけて住み、
朝廷の支配に抵抗し服属しなかった人々。えみし。えびす。
蛭子とは、イザナギとイザナミから生まれ、
不具の子として海に流された忌子です。
一方、大漁豊漁の福をもたらす神として崇められる存在の恵比寿の顔。
また、沖縄自体も「えびす」のように、様々な問題を抱えています。
去年は、首里城を焼失しました。
それでも、再建をしようと立ち上がろうとしています。
これを繋ぎに北海道へ行くんだなぁと。
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だから、私たち魔女っ子メンバーは、
節分明けのエネルギーが変わった時点ですぐ動かされる必要がありました。
まず、私たちから、そのことを自覚する必要があるからです。
東と西、北と南の「えびす」を和解させること。
これは、人の内側の問題を指しています。
それこそが、外側の世界と相似形となっているからです。
自分の中にある、好ましいものと、忌まわしいものの統合。
封じ込めてきた、自らの忌まわしい記憶や過去、
まず、そこの封印を解き、自らが許す・赦すこと、
それが、日本の端と端、
沖縄と北海道の手と手を結ぶことに繋がっています。
南総里見八犬伝とは、関八州＝関東地方を舞台とし、
それぞれに仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌の文字のある
数珠の玉を持つ八犬士が活躍する物語です。
南総とは、上総のことに他なりません。
また、ドラゴンボールとは、龍の玉、龍珠のことです。
さて、私たち魔女っ子メンバーが訪れた神社の名前は、
上総の国の「玉前神社」で、
御祀神は、玉依姫です。
そう、キーワードは玉です。
まきちゃんの言葉の伏線が回収されていきます。
玉前神社のホームページには、
玉前さまものがたりという絵本が載せられています。
まさに、龍宮で、玉をもらってくる話です（端折り過ぎっ）
これが、玉依姫様で、抱いているのはお姉さんの豊玉姫の赤ちゃん。
代わりに育てたんだってさ。（端折り過ぎっ）
この池で、お身体をお清めになったわけよね。
玉依姫の意味は、「神霊が依り憑く巫女」という意味を表します。
私の今の使命は、巫女さんの役割をする人を探し出して、
その使命の自覚をしてもらい、自らの人生を輝かせてもらうことです。
六感開華塾は、その為に開いた塾です。
２０１８年７月２４日（伊勢詣での前々日）、
魔女っ子メンバー、むーらんより伝えられたメッセージで腹を決めました。
今、地球系の存在と宇宙系の存在が、
それぞれ単独で行動をしている中で、
統合する存在というのが凄く稀有なんだそうです。
二つを知っているっていう存在。
それが、凄く大事になりますから、
色んなチームの人たちと手を組みながら、
真実を伝えてください。ということみたいです。
それは、見えないチームっていうこともそうだし、
現実的に人間のボディを持って活動している、
ありとあらゆるチームと手を組んでください。
その為には、自分がこのミッションを遂行するための第一人者ですよと、
自分で言えるだけの覚悟が当然必要となります。
そこの輪には、男性もいるのですが、
これから、ますます女性にコミットしていってください。
ということを言っていて、
過去世、例えば巫女的な人であったりとか、
そういう神様との橋渡しの役割をして生きている女性が、
今、たくさん降りてきていますから、
その人たちと手を繋いで、
人々の意識の目覚めに協力していくということが
凄く大事になります。
その人を感知するとか見つけ出したりするのは、
凄く得意なはずですから
何か、その、女性たちの繋がりでもって、
一つのプロジェクトを後々組むことになるということを言っています。
けっこうな単位、百人とか、もっと、多くとかの女性たちの集いみたいな感じの、
リーダーの一人として、祈りの力や、想いの力の女性ならではの、何なんだろ？
何か、輪になって踊っている、歌っているっていうか、
白い服を着た女性たちがみんなで手を繋いで
輪になって歌っている時のエネルギーを
２１世紀の今において、呼び起こせるような仕組み？を
創造してくださいと言っています。
その時の時代のことや、出来事の事を、
あなたは既に知っているはずです。と言っています。
その時の女性たちのエネルギーが何を起こしたのか、
もう、あなたは既に知っているはずですって言ってます。
その力が、また未来のあるポイントにおいて、
必要になる時が必ず来ますので、
その時までの種蒔きと準備を是非されておいてください。
その時には、その場に集まる皆が目覚めている状態
であることが必要になりますので、時間はあるんだけれども、
急がないといけないといけないですよっていうことを言っています。
皆で輪になって、その何かを歌っているみたいな光景の真ん中で、
ズドンと黄金の柱が立つ、それを、
皆が実際に手を繋げなくてもやれるような、
ま、実際にやってもいいんだけれども、
何かその、１００人規模、１０００人規模のプロジェクトとして、
何かやっていくっていうことが大事って言っています。
そこに柱が立つことによって、
各地の既に立っている柱との連携が出来ていって、
より光の層が強固になるということを言っています。
で、その手伝いをしていってくださいと言っています。
そして、女性が一人一人が女神として生きるということを、
あなたは、サポートし、先導していかないといけません。
ということが一番大事だということだそうです。
巫女体質は、５人に１人はおります。
結構な割合です。
巫女体質でなくても、元々、女性そのものが受容する存在なのです。
受け皿であり、聖杯です。
受け止める、受け入れる力を持った存在です。
まず、その力がある女性から変わることです。
それが、時代が進化するキーポイントなのです。
今、このタイミングで、玉前神社に、魔女っ子メンバーと訪れたことは、
まさに、必要な事で、必然の事、なのだと思っております。
集める玉とは、全国にいる玉依姫様のことです。
自分の封印を解いて、開華させる時が来ています。
それぞれがいる場所で、重いエネルギーを反転させる役割を果たしてください。
あ、あそこに行こう！そう思って行動することが、
土地のエネルギーを活性化させていきます。
日本は龍宮で、龍宮こそが、女性であり、乙姫です。
乙姫が、音姫として、声を上げなければ、
みちひらきはできないのです。
自らの心身・身心を癒すことこそが、その土地を癒すことと繋がっています。
自分が生まれた土地を、自分が働く土地を、どうか癒してください。
自分が赴く土地を、どうか癒してください。
それは、明るく、楽しく、軽やかなエネルギーで生きることで成し遂げられます。
私たちこそが、「生宮・いきみや」なのです。
繰り返し言います。
だからこそ、自分の中の好ましきものと忌まわしきものを統合させてください。
・・・玉前神社の元宮、神洗神社の池のそばにあった井戸を見て、
まきちゃんが、「水鏡って来た」と呟きました。
キタ 来た 北～へ続く。
まだまだ続く。
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