話さないと、離さない、放さない。 | 「彩どり師の仕業」今様の巫女的生き方の心得指南いたします

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人生の彩どり師・関みゆ紀です。



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10月1日「女神の道開き神社ツアー」で、千葉神社へ参ります。

以前、このブログを書きました。

2018年6月19日に千葉神社へ訪れた時のことです。





私がこの仕事を始める際に、私のことを理解してもらうために、

私の身に何が起きているのかということを、

夫に理解してもらう必要がありました。

今まで、自分の身の回りに起きていたことや、

自分が巫女体質(霊感体質)であることを、

自分が自分ですら信用していなかった状態なので、

夫に話していない状態だったんですね。

たまに起こされる、夫にも関わる不思議な出来事に関しては、

解決しなくてはならないので話したりしておりましたが、

それ以外のことは極力話さないようにしていました。

言われても氣味が悪いだろうし、怖いだろうし、

言っても理解してもらえないだろうとも思っておりましたしね。

でも、私の人生のプログラミングは、

その持たされた能力を使ってこれから生きていくという筋書きであり、

この仕事を一緒にやる為に、夫と一緒になっているという筋書きでもありました。



私がいつまでも隠し続けていると、筋書き通りに事が進まないので、

それまでよりも一層強烈に、身体に直接アクセスするという荒療治で、

私の守護霊がコンタクトを強化してきたのです。

それが、左の頭頂部を2日間に渡り、頭を殴られ続けるという現象でした。

タンコブができたような状態になり、シャンプーするのもままならない状態になりました。

何というか、今までで一番派手なやり方でした(笑)




この「内緒」と書いてある内容は、

私の夫のご先祖様のエネルギーが、封建的エネルギーから解放されたくて、

数年前に亡くなった夫の母のお墓を建てた途端に、

そのお墓に流れてきていたんですね。

そこに女性性のエネルギーという光を当てて、

軽くしてあげて、昇華させるというのを、私にやってもらいたいので、

お墓に直接行かなくても、繋がれるように、

私の家に自分好みでいいので、祭壇を創ってもらいたいと。

それをやってくれたら、あなたのこれからをバックアップ(先祖のエネルギーが)しますよと。

1人でお墓に行って、私がその場と自分の祭壇のパイプを

通せばいいのだなと思っていたのですが、

何日にお墓に行きますよと、伝えても、

一向に頭ボコボコ現象は治まりませんでした。

自分の身体に起きてることって、いつもは、

正解に辿り着くと、ピタっと治まるのです。

もう、途方に暮れまして、思い切って夫に、

今、私には、これこれ、こういう現象が起きていて、

あなたのお母さんのお墓参りをして来なくてはならないので、

一人で行ってくると、話したんですね。

そしたら、意外な答えが返ってきました。

「俺もお墓参りに一緒に行く。親父も一緒に行く。だから、3人で行こう。」と。

なんとですね。

その瞬間に、ピタっと頭ボコられ現象が治まったんですよ。

タンコブみたいな痛みの状態もスーッと引いてしまいました。

二日間苦しんだのに。何やねん。



2019年9月16日現在も、まだ、こういうこと繰り返してるんですよ(笑)



「今回も拒絶されませんでした。」とは何のことかというと、

夫に私のことを拒絶されなかったということなんです。

「も」って書いたのは、それまでも、ちょっとずつ告白はやってたんです。

そのたびに、何とか理解してもらえてた、ということなんですね。



それでもね、



私は、夫に私のことを拒絶されるのが怖かったんですね。

だって、私の軸を唯一揺るがす存在が、私にとっては、私の夫だったのですから。

拒絶されるかも知れないというのは、私の思い込みなんですね。

拒絶するかも知れないけど、しないかも知れないのよ。

それは、言わないと、やってみないと、行動しないと、わからないことなんですね。

決め付けてるのは私なのね。

私の夫が、私の軸を唯一揺るがす存在にしていたのも私ね。

だから、私の世界は私が創ってるんですね。



それをやってくれたら、あなたのこれからをバックアップ(先祖のエネルギーが)しますよってことはね、

私をバックアップする=夫をバックアップする だったんですね。



だから、夫が事情を理解していないといけないし、

夫も行かなければ意味が無いことだったんですね。



あなたが躊躇していることは、色んな人の人生が絡んでいる場合がある。

だから、本当はあなた一人の問題ではないってことかも知れないのですよ。



六感開華塾の二期が始まって、時々腕を掴まれます。

塾生のどなたかが、私に何かを言いたい時です。

ねぇねぇ、聞いて聞いてって、腕を掴んでくるんですね。

やっぱり痛いので、痛みを和らげようと、自分の手で揉んだりします。

でも、痛みは緩和されないんです。

そうこうしているうちに、私にメッセージが来ます。

塾生の皆さんが、私にメッセージを送ってきてくださるわけですね。

それを開いた瞬間、私が読んだ瞬間、その腕の痛みって、ピタっと止まるんです。

私に話してくれると、離してくれるのね。放してくれるのね。



それはね、自分の執着とかそういうもののリリースでもあるんですね。

不安や恐怖のリリースでもあるんですよ。







言葉は方向性を示します。

だから、とても強いのです。

だから、怖いことでもある。

でもね、自分の人生は、自分で方向を向けなくちゃね。

言葉が北極星を示すんですよ。



そういう、言葉というものの方向性を強く示してくれた、

未来のスイッチの役割を果たしてくれたのが、

私にとっての「千葉神社」でした。

そこへ10月1日に参ります。



ではね、皆さんにこの場所がどういう役割を果たすのか。

または、どういう方に10月1日に参加していただきたいのかというのを、

これから、言葉で方向性を示します。



「自分の中を統合させておくこと」に続きます。






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