お読みいただきありがとうございます。
人生の彩どり師・関みゆ紀です。
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黒いお稲荷の謎を解けより続いております。
平成最後の日。
訪れた場所は、北野天満宮でした。
私の実家の家紋は「丸に梅鉢」で、
こちらの家紋には親近感です。
エノキダケみたいな灯篭があった。
雨が上がって、鳩も休んでおります。
天神様に伺うと、必ず牛の置物があります。
学問の神様ゆえ、皆さん頭を撫でているので、頭がピカピカです。
あえてこの名前を付けたんでしょうね。
北野天満宮のお隣にこのマンションがありました。
プレアデスはおうし座にありますね。
仕事が一段落する兆しである。すぐ新しい計画を立てよ。
又親しい者と別離の悲しみがある。
なぜ、これが、令和という新しい時代のメッセージだなと感じたのでしょうか。
現実的に言って、５月って５月病の５月ですよね(笑)
日本は４月に新年度を迎えるところがほとんどです。
進学や異動など、新たなる転機を迎える時期となります。
わかりやすく、説明しましょう。
銀河鉄道９９９の歌です。
さあ行くんだ その顔をあげて
新しい風に心を洗おう
古い夢は置いて行くがいい
ふたたびはじまる ドラマの為に
あの人はもう想い出だけど
君を遠くで見つめてる
ってことですよ。
平成から令和へ、名前が変われば、新しいエネルギーが流れます。
私が「関」という苗字に変ってから、
新しいエネルギーが始まったのと同じです。
２０１９年４月１日、「令和」の由来を知った時に、
私、凄い話だな、こりゃ。
って、思ったんですね。
だって、「大宰府」という土地で詠まれたんですよ。
大陸の玄関口で要所だったとはいえ、
都で華々しく活躍していた人物にとっては、
忸怩たる思いも抱いていたことでありましょう。
大伴旅人さんって歌人は、時の為政者「藤原氏」との
政争に負けて左遷されちゃった方でございます。
左遷されちゃった人の歌がフィーチャーされて
「令和」という時代の主役になっちゃったってことですよ。
万葉集は、大伴旅人さんの息子、
大伴家持さんが編纂に関わったものでございます。
後年、菅原道真公という天才が世に現れますが、
母方の血筋が、大伴旅人、大伴家持、両氏という由縁でございます。
祟り神となり、天神様となり、
大宰府のシンボルとなった菅原道真公です。
道真が京の都を去る時に詠んだ歌がこれです。
その梅が、京の都から一晩にして道真の住む屋敷の庭へ飛んできたというのが
「飛梅伝説」です。
いつか春が来るよ。
主がいなくても、咲かすのを忘れるなと。
待つよ、と。
北野天満宮の梅の家紋と対になっているのは、
松の家紋です。
令和元年５月１日 ０：００
夫婦二人で、
かつて日本の都だったところで、
令和という新しい時代を迎えました。
京都のホテルの一室から、facebookへこの画像をアップしました。
ふと、浮かんだこの言葉と共に。
左遷されちゃた人の和歌が、時代の主役になりました。
マイノリティに光を当てる時代が来ました。
いつだって、春の報せは、東風が運んできます。
Ｆａｒ Ｅａｓｔ 東の国が日本です。
「みゆちゃん、「関東」は、東の関です。
東で立つ関ですよ。関東で立つんです。」
だから、私は、関東でまず、光の柱を立てますよ。
六感開華塾という、今様の巫女的生き方を指南する場所で、
太陽という光の柱を、バンバン立てまくります。
さあ また はじめましょう
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