今年の1月に開業したばかりのOMO5（オモファイブ）by星野リゾートを訪れました。
1月と4月に既に2回訪れています。
札幌人としては小樽は日帰りで訪れる町ですが、小樽に宿泊する理由は2つです。
①宿泊したい施設がある
②素泊まりで宿泊して、小樽で行きたい店のディナーとお酒を存分に楽しみたい
今回は①です。
これまでは「運河の宿 おたる ふる川」に宿泊することが主でしたが、気になる宿発見。
OMO5小樽 星野リゾート
2022年1月に開業したばかりのホテルです。
サイトを見つけてよくよく見ていたら、ここの夕食も朝食も食べてみたい！と思いました。
楽しみにしていた夕食。
まずびっくりしたのが、フリードリンクでアルコールが選べたことです。
チャコリ、白ワイン、赤ワインから好きなのが選べる。ノンアルコールサングリアなど、ノンアルコールも数種類あります。
チャコリで乾杯～
チャコリはスペインバスク州でつくられている酒です。
注ぎ方に特徴があり、もこみちが高いところから塩をふるように、高いところからグラスに注ぎます。
お酒を楽しんでいるとすぐにアミューズができています。
イベリコベジョータ
続いて、ガスパチョ
ガスパチョの上に白い風船が！ぱちんとはじけます。
このガスパチョがおいしい～！大好き。
旧商工会議所をリノベーションした夕食会場はレトロ感たっぷり、すごくきれい。
続いて一番楽しみなタパスバイキング。
9種類のタパスから6種類選ぶことができます。
どのタパスも魅力的で選ぶのに苦労します。
でも、2回行って結局選んだのはほぼ同じものでした。好みがはっきりしている私です。
色合いや盛り付けよく丁寧、見た目からよい食材を使っているのがわかります。
選んだ6種類♪
1番最初に選ぶのは「トマトとスペイン産オリーブのマリネ」
次に「カタルーニャ」。ほうれん草と松の実の炒め。これすごく好き！
6種類どれもおいしかったです。
メインは5種から選べます。
私は牛肉のグリルを選びました。付け合わせもおいしいです。
このほか、鰊のパエリア、イカ墨のパエリア、豚肉のグリル、魚の包み焼がありましたよ。
デザートも好きなの選んでいただけます。
ブッフェ台がすごくきれい。
2種類いただきました。おいしかった！
お酒と楽しむ料理ですが、お酒が苦手な方も楽しめるのではないかと思う内容です。
OMO5のディナーはこれまでになかった斬新な内容のコース料理となっていました。
そして、朝食が更によかったのです。
